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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 51

そのままマリさんの豊満おっぱいに顔を埋めると、マリさんは頭を優しく撫でてくれる。
こうやると、僕より背が高いマリさんだけに母親的な感覚を味わえる。

「レンくんのママになってあげたかったけど・・・女にしかなれなかったわね・・・」
「僕は、それでもマリさんが居るならいい・・・」

母が他の男と盛ってるのを見てルナはトラウマになったけど、僕だってあの時はショックだった。
ショックでフラフラして車に跳ねられかけたのを救ってくれたのはユリさんであり、その後マリさんの家に連れて行かれてマリさんの胸で泣いた覚えがある。
それから色々気にかけてくれていたマリさんだけど、僕もマリさんも自分のゴタゴタのせいでその時の事を消化できずに終わってしまった感があった。
その後しばらく、夢で色んなシーンで母が盛っているのを見たのが予知夢の先駆けかもしれない。

「ママになって貰うんじゃなくて、ママにしちゃったけどね」
「ふふ、本当にそうよね」

マリさんの大きなおっぱいに顔を摺り寄せ、両手でモミモミする。
こうしていると支配感があるしなんというか、不思議と安心感も沸く。

「レンくんは私の旦那であり、息子でもある…今はそんな感じかしら」
「僕も、僕とマリさんの子供と一緒に育ててくれるんだ」
「私の身体も満たしてね」
「もちろん」

マリさんのおっぱいを堪能してる間に股間が元気いっぱいになった。
おっぱいを両手でつかんでその間に竿を挟み込む。

女に跨ってのパイズリは征服感が半端無い。
ただし、お腹に圧力をかけ過ぎないように腰は浮かせ気味だ。

「おっぱいに埋まっちゃったよ」

僕の竿はマリさんの大きなおっぱいにすっぽり埋まっている。
おっぱいの柔らかさがまた膣とは違ったいい感触だった。

「レンくんは自分のオチ◯チン気にしてる
?」
「・・・うん、小さいし包茎だし、気にはしてる」

体格の割には大きいなんてユリさんやルナは言ってくれているが、そもそも僕の体格が貧弱なのだ。
貧弱な上に、背丈の成長はもう止まってるのか一年生の頃とそう変わらない。
体格で言えばハーフのルナは長身だし、マリさん達も平均より大きい。
ユウキの背丈は何とか追い越したけど、最近差が縮まり始めているし、エミちゃんはエリさんを見る限りそのうち背丈が越されそうだ。

それに夢で出てくる男達は皆巨根。
勝てたのは夢に出てきた小学生達だけだが、一番大きい子には負けていた。
それだけに気にしていないと言えば嘘になる。

ここでマリさんに大きさなんて気にしないわと言われても、同情されてる感しか湧かないし、これだけ僕が寝取られを恐れるのはこのコンプレックスがあるからだ。
彼女達の1人でも巨根に堕とされたら再逆転は不可能だろうと思っているし、予知夢でもそんな感じはしている。

「そうね、レンくんのオチ◯チンは小さいわ・・・でも」

こう言われる方がダメージは少ない。
同情の方が無慈悲だ。

「私好みのオチ◯チンに教育しようと思ってるわ」

微笑みながら、手でおっぱいをこねるマリさん。
思わず声が漏れそうな程気持ちいい。

「そんな言い方されるとママみたいだ!」
「ふふ、私がレンくんのオチ◯チンママになってあげるわ」

大人の余裕で年下をリードしてくれるのはマリさんの魅力でもある。
あの小学生の筆下ろしもこんな感じだったんだろう。
たまに皮剥きフェラとかやってくれるけど、マリさんはそれを物凄く楽しそうにやってくれている。

「それに大きければ嬉しい訳じゃないのよ・・・肝心なのはそのオチ◯チンが誰のモノと言う事」

マリさんは僕に向かって微笑む。
母性溢れる、優しい笑み。

「もちろんレンくんは私だけを愛してくれるわけじゃない。でも、私が望んだとおりに、みんなを分け隔てなく愛してくれる男の人。だからレンくんの事が好きだし、こうしてレンくんのモノになりたいって気持ちが強くなったの」
「マリさん…」
少しジーンときた。僕も改めてマリさんを愛する気持ちが強まった気がした。

「マリさん……あうっ」
言葉と同時に身体から力が抜け、マリさんの胸に挟まれたままドピュッと精液を放出してしまった。

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