PiPi's World 投稿小説

NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 48
 50
の最後へ

NTR危険予知能力 50

僕の父が北欧勤務の時にルナの両親に出会って2人をくっつけたらしく、それ以来の家族ぐるみの付き合いだ。
そのルナのお母さんは今はルナのお父さんと共に北欧に住んでいる。

そしてルナは一人暮らしな訳だが、本人の性格とトラウマとかの件で、生活は自堕落なものから程遠くきっちりしている。
僕としては、ルナといるだけで満たされるからセックスは少なくても許せる。
それに強引に迫れない理由がある。

週末しかエッチを許してくれないルナだが、どうしてもルナが抱きたくてたまらない日も僕には当然ある。
だけどそんな日に見た夢・・・
僕が強引に迫ってルナが怒って家を飛び出す。
一人で公園で泣いているルナに声をかける通りすがりのオジさん。
ルナは愚痴を言ってるうちに言葉巧みなオジさんが・・・
ホテルに連れ込まれて抱かれるルナ。
そんな夢を見てしまったから、僕は強引に迫れないのもある。

ただ、他の女の子と毎日できると言う環境のお陰でルナに強引に迫る必要も無く、今はそんな夢も見ていない。
だけど、ルナとはゆっくり関係を作っていく方がいい気がしている。

そんな事より今は緊急性があるこっちだ。

僕達が風呂を上がると今度は年上組がお風呂。
僕達はソファーでテレビを見ながらイチャイチャしながら時を過ごす。

そして全員がお風呂から上がって、ユリさんとユウキ、エミちゃんは女の子同士の会話で盛り上がり、エリさんはばたんきゅう。

僕を相手してくれるのはマリさんだけになってしまった。

「マリさん、疲れてない?」
「大丈夫よ、レンくんのお陰で最近は若くなった気がするもの」

寝室のダブルベッドで僕とマリさんは笑い合う。
やっぱりマリさんは魅力的過ぎて絶対手放したくない人だ。

「頑張ってエリを孕ませてね、レンくん」
「うん、必ず」

おかしな会話だが、僕達だからこれでいい。
今日は流石にエリさんは寝かせてあげたいが、明日からはしっかりエッチして虜にしたい。

「エリ用に水着持ってきてるし、私もレンくんに見て貰いたいわ」

それも期待している。

「そんな事してくれたり、僕の赤ちゃん身籠ってくれたり、マリさんには感謝しかないよ」
「いいのよ、私はもうレンくんの女だと思ってるから」

マリさんは目を細めて僕の方を見た。
この人はとことん惚れた男に尽くすタイプだと思う。以前はそこまでじゃなかったはずだけど、ユリさんを抱き、マリさんを抱いた後、よく家に来て差し入れしたりご飯を作ってくれたりすることが多くなった。

「ユリも、レンくんに抱いてもらって、レンくんの子供を身籠って、とても幸せそうよ」
「それだったら僕も嬉しい」
マリさんの手が僕の膝の上に置かれる。

「レンくんの今日最後の一発は、私でもいいかしら?」

僕は答える代わりにマリさんを抱き寄せる。
美熟女の豊満な身体はいつも通り心地よい。

「一発で済ますつもりなんて無いよ、マリ」
「あら、それは嬉しいわ」

バスローブの中に手を滑り込ませて生爆乳を揉む。
柔らかいもっちりとした感触は、若い乳には無い極上の触り心地だった。

「赤ちゃんがしっかり育つように、パパの精液たっぷりかけてね」
「そんな事したらエッチな子になりそうだね」
「私の子供なんだからレンくんを好きな淫乱女になるに決まってるわ」

女の子が産まれる事を前提にそう言うマリさん。
きっと言う通りのエッチな子供になる気がする。
そしてマリさんとエリさんの姉妹は良く似ていて、惚れた男には娘すら差し出す所も一緒のようだ。

「三世代をいっぺんに抱くのもいいな…でもいつになるのか」
「ユリの子供も一緒にね。私はもうおばあちゃんだけど…」
「何言ってるの、マリはいつまでも綺麗な僕のメスだ」
「ああっ…」
尖りだした乳首を刺激する。マリさんの潤んだ瞳がキスを求めている。僕は唇を重ね、マリさんをベッドに寝かせる。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す