NTR危険予知能力 48
「エミちゃん、おいで」
僕はユウキの頭を撫でて下ろすと、エミちゃんを呼ぶ。
エミちゃんを膝の上に呼ぶが、今度はユウキとは逆の対位・・・
背面座位に導く。
「んあぁぁ・・・オチ◯ポ、いいよぉ・・・」
まだ2回目のセックスなのに、エミちゃんはしっかりと感じている様子だった。
僕は脚を大きく開かせ、2つの大きなおっぱいを鷲掴みしてユウキに声をかける。
「今度はユウキが鑑賞しながらオナる番な」
「うん、レンちゃんに見せながらやるね」
ユウキも脚を大きく開き、自分でおっぱいと股間を弄り始める。
自慰経験が少ないから動きはぎこちないのだが、それがまた初々しくていい。
そんなぎこちない自慰だが、僕に見られる事が最近好きになってきてるようなのだ。
「しかし、エミちゃんは2回目でこうなんて・・・随分ドスケベだね」
「んあぁ・・・エミはドスケベなメスブタです・・・」
僕にそう言われてエミちゃんは喜んでいた。
「そんなメスブタのエミちゃんには、僕がいっぱいお仕置きしないといけないかな」
「ああああっ、はいっ、くださいっ、お兄ちゃんのお仕置きのピストン、くださいっ」
「じゃあ、エミちゃんから、動けるよね?」
「はいっ」
エミちゃんはゆっくりと、懸命に自らの意思で腰を振り始める。
あの血筋らしい、淫らな遺伝子を受け継いだ彼女は、僕を気持ちよくさせようと懸命に動く。
それを見て、こちらからも突き上げを開始する。
「んあああああっ…深いっ、すごいっ、お兄ちゃんのっ、すごくっ、気持ちいいっ」
突き上げながらブルンブルンと揺れるおっぱいを鷲掴みする。
こうやってエミちゃんは懐いてくれているが油断してはいけない。
僕が見た夢の中に、エリさんとエミちゃんが別荘での休暇を途中で切り上げて、本家に行き・・・
本家の男達とセックスして二人共受胎してしまうシーンもあった。
まだエリさんは落とせていないし、エミちゃんも肉欲に弱いだろうと思う。
つまり、本家に行かれてしまえば落とされる危険があると言う事だ。
だからきっちりとエリさんは、僕が何としても受胎させねばならない。
夢の中では元旦那とエリさんのセックスのシーンもいくつもあったが、総じて言える事はエミちゃんの母親だけあってエリさんも淫乱なのだ。
知的なキャリアウーマン的な顔に隠されているが、一皮剥けばマリさんのように快楽主義者なのだ。
「あああっ、ああっ、お兄ちゃんっ、すごくっ、いいっ、いいっ、いぃぃぃいっ!!!!!」
激しく互いの身体がぶつかり合う音を奏でながら僕とエミちゃんは快楽の高みに上り詰めていく。
「ふあああっ……二人とも、激しすぎるよ…あああっ」
後ろのユウキがクチュクチュと水音を立てながら自慰に浸り、僕らの行為を見てさらに興奮を高めている。
「ああっ、イっ、いっちゃいますっ、お兄ちゃん、エミ、いっちゃう、イクっ!!!!」
「僕もイクよ、エミちゃんの中に全部出すからね!」
「うああああっ!!!!お兄ちゃんのっ、エミのお腹に、全部っ!!!ああああああっ!!!!」
エミちゃんは絶頂が近づくと同時に、両足を僕の背中に絡みつかせた。
エミちゃんとユウキが同時に果てる。
それに合わせて僕も欲望をエミちゃんの中に放出したのだ。
そして、再び湯船に。
家とは違い大きな湯船は本当に気持ちいい。
しかも左右に美少女を侍らして、両方のおっぱいを揉みながらとか、最高のシチュエーションだろう。
「ふはぁ・・・旅行に来てる感じがするねぇ」
ご満悦なユウキ。
ユウキだけじゃなく僕もご満悦だ。
「こう言うのは、いいなぁ」
「ほんと、いいねぇ」
少し広いからユウキが僕の隣を離れ泳ごうと、パチャパチャする。
そう言う無邪気な所は昔と変わらない。