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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 42

ふふっと笑みを漏らすエミちゃん。
そして自ら腰を動かす。

「んっ、んっ、お兄ちゃんっ、お兄ちゃんっ」

たわわなおっぱいも腰の動きに合わせてプルンプルンと揺れる。
それを見るだけでも興奮するのに、エミちゃんの膣はキュウキュウと僕の竿を締め付けてくる。
今まで処女としたのはルナやユウキだったか、2人とは全く違う感触だ。
しっかりと女の快楽を知っている動きだ。

「お兄ちゃんも、動いてください」
初めてなのに僕に促してくる。
エミちゃんは相当仕込まれたのもあるだろうけど、天性のものもあるのでは…と思わされる。

「はあっ、気持ちいい、気持ちいい…」
トロンとした表情のエミちゃんは、もう少女ではないように見えた。

痛みを感じてる様子も無い。
そして初めてのぎこちなさも無い。
もうセックスを楽しめているメスの顔をしている。
その顔を見ながら僕は思う。
マリさんやユリさんには多少軽めだが、主従関係があるようなセックスをしてきた。
ユウキにやった行為なんて、かなりハードな調教をしたと思った。
でも、それがあったからエミちゃんに対してドン引きしていないし、対処方法も分かる気がしている。
つまるところ、ゲームで言う所の攻略順を間違えて無いと言う事だろう。
これが順番逆になっていれば攻略失敗だってあったと言う事だ。

ならば、やるべき事はやっていけばいいだけだ・・・
僕はエミちゃんの腰を掴んで、下から力強く築き上げた。

「あうんっ、いいっ、お兄ちゃんっ、これっ、いいっ!」

エミちゃんからは歓喜の声が漏れる。
僕は彼女がさっきまで処女だった事とか気にせず力一杯突き上げる。

「ひいいいいっ!すごい、すごくいいよぉ!お兄ちゃん!」
エミちゃんは悲鳴を上げ、僕の背中にしがみつく。
快感で小さな身体が震えている。
僕はひたすら突いた。突きまくった。周りが驚きと期待と、優しさを感じる視線で見つめる。その中、僕はエミちゃんを犯した。激しい営みの音を響かせて。

「お兄ちゃん、お兄ちゃんっ、エミっ、おかしく、おかしくなっちゃうよおっ!!!」

エミちゃんはおかしくなる事を恐れてる訳ではない。
その喘ぎ声からは、むしろおかしくなるのを望んでいる風でさえあった。
そう、既におかしくなるの先・・・
絶頂を知っているメスの声だ。
そして、その絶頂はもうすぐだった。

僕の限界もあと少し。
最後の一突きとばかりに力強く突き上げ、膣の奥の奥で欲望を爆発させる。

「来てるっ、来てるのぉっ!・・・お兄ちゃんの精液でっ!イクのおぉぉっっ!!」

エミちゃんが背中を逸らし、天を向くようにして身体を痙攣させる。
初めてのセックスで、初めてとは思えない絶頂をしたのだ。
そしてゆっくりと身を倒し、僕の胸の上に落ちてくる。
柔らかなエミちゃんの感触が心地良かった。

「・・・これで、エミは・・・お兄ちゃんの、モノです」
「そうだね・・・ずっと可愛がってあげるからね」

とりあえずこれでいいんだろう。
横を見ると、感動してか涙ぐんでるマリさん。
そして複雑な表情のエリさんがいた。

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