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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 39

現れたのはエミちゃん。
胸の所がぽっかり空いたベビードールを着たエミちゃんは、中学生にしては不相応に大きなおっぱいをゆっさゆっさと揺らしながら部屋に入ってくる。

「エミはパパが大好きでした・・・パパに調教されて幸せでした」

ニコニコしながら言うエミちゃんは屈託が無かった。
嫌だと思った事など一度もなく、それが親子のスキンシップだったんだろう。
ただ親達の方は複雑な心境で見ているようだが、エミちゃんは気にする事なく僕に近づいてくる。

「本家の人達は、エミとママのいいご主人様になってくれると思います・・・」

僕を見る目は真っ直ぐ。

「ユリお姉ちゃんやユウキちゃんに聞きました・・・お兄ちゃんは、エミとママのいいご主人様になってくれますか?」

複数の女を囲っている時点で、僕と彼女達の関係はまともな恋愛じゃない。
いや、まともな神経していたらできない事だ。
だから、少し壊れているぐらいがお互い丁度いいんだと思う。
そして、例え壊れているとしても、彼女達が不幸に感じないようにしなくちゃならない。

「エミ・・・まず、大きな間違いがあるよ」
「間違い・・・ですか?」

マリさん達M属性の高い子を相手していたから、少しはこう言うのが得意になってきている。

「エリ、股を開いて忠誠を誓うんだ・・・話はそれからだ」

僕の言葉を聞いて、エミちゃんが笑顔になる。
まさしくそれは輝くような笑み。
嬉しさを抑えきれないのがよくわかる。

「はいっ!・・・エミは処女なのにパパから調教されてオチ◯ポが大好きになった淫乱メスブタですっ!・・・どうかこのメスブタエミを所有して、立派な奴隷になるよう飼育してくださいっ!」

清純そのものな笑顔でビッチな言葉を紡ぐエミちゃん。
本当に可愛らしくてたまらない。
このエミちゃんの言動に驚いていたマリさんも、エミちゃんのそんな所が可愛いのか、笑顔で目を細めてしまう。

「レンくん、これは大変よ・・・しっかりエミちゃんを躾けないと、本家のモノになってしまうかもしれないわ」
「そうだね、マリの姪だけあって肉欲に弱いビッチだろうしね」

なかなかにマリさんも分かっていて言ってくれる。

「エミ…」

エリさんはまだ信じられないといった顔でエミちゃんを、そして僕たちを見た。

「全部…私が悪いの…」
そして涙ぐむ。
エミちゃんがメスと化した姿は、エリさんの予想にはなかったのだろう。

「大丈夫。僕がみんな、助けてみせる」
「レンくん、逞しいわ」

まず初めにやるべきは……エミちゃんの前に立ち、ムクムクと復活の兆しを見せつつあるペ●スを突きつけた。

僕のモノを見てニコニコ笑うエミちゃん。
笑顔だけ見ると、子供のように無邪気に見えてしまう。

「毎朝、日課のように旦那のアレ2人で舐めていたからエミは上手いわよ・・・まさか陰でそこまで仕込まれているとは思わなかったけどね」

複雑な表情でエリさんが言う。
エリさんはエミちゃんが小さい頃から家計を支える為に働いていたみたいだから、元旦那はエミさんがいない間に色々やってきたんだろう。

「じゃあ、お兄ちゃんのオチ◯チン、ナメナメしますね」

そっと竿に手を添え、先端にキス。
随分と慣れた手つきだ。
これがあんまり得意でないルナや、まだ慣れていないユウキやユリさんに比べると格段に上手い。
マリさんとそう変わらないと思う。

手と舌で先端から少しずつ皮を剥きながらねっとりと舐める。
ユウキやユリさんもAVを見て研究してると言っていたが、エミちゃんの動きはそれより遥かに手慣れて上手いのだ。

「上手いね、エミちゃん」

僕が頭を撫でると、エミちゃんは嬉しそうに甘く鼻を鳴らした。

数日前に見た夢のシーンみたいだ。
元旦那の足元に座って実父のペ◯スを舐める小学生ぐらいの幼いエミちゃん。
僕よりかなり大きなペ◯スだが、彼は半剥けの仮性包茎だったようで、そこからこの舐め方になったみたいだ。
かなり大きくて苦労しながらもエミちゃんは必死にペ◯スを舐める。
そのエミちゃんの頭を優しく撫でる元旦那。
但し、その目は欲望にギラつき、実の娘を見る目じゃ無かった。

「上手いぞエミ」
「ありがとう、パパ」

元旦那に返す笑顔は子供のそれ。
父親が大好きだろうと言うのは見ていても分かる。

やや膨らみかけた胸はしているが、それ以外の部分は子供そのものの体型のエミちゃん。
そのエミちゃんはペ◯スを舐めながら、片方の手を股間に伸ばして弄り始める。

「チ◯ポ舐めながらオマ◯コ弄って・・・エミはママそっくりの淫乱だな」
「はあぁ・・・ママみたいにエミ、なれるかなぁ?」

自慰しながらのフェラを続けるエミちゃん。
元旦那は笑顔だが、それは欲望にギラついた笑顔だ。

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