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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 34

ブラとお揃いのショーツは股間に染みが出来ていた。
そのショーツも脱ぎ去るエリさん。
綺麗に整えられた陰毛が僕の目に入ってくる。
マリさんが処理に無頓着なのと対照的に、エリさんのは本当に綺麗に形を揃えて処理している。
元旦那の影響からか、身体の細部まで見せる事に気を使ってる感じが凄く伝わってくるのだ。

服を全て脱ぎ、ベッドに座り込むエリさん。
股を少し開くが、その顔に戸惑いが見える。
恥ずかしいと言うより、僕がどこまで知っているのかと言う戸惑いなんだろう。

「エリが淫らにおねだりできたら、ご褒美にハメてあげるよ」

口調や表情も夢で見た元旦那を真似てみる。
似ていたかどうかは謎だが、エリさんは少し身を震わせて指で股間と乳首を弄り始めた。

熱い吐息を吐き、やや挑戦的な目線でオナニーを始めたエリさん。
ずっと元旦那の前でやってきたからなのか見せ慣れている印象だった。
挑戦的な表情なのは、これで主導権を取り戻そうとか考えているのかもしれない。

無論、そうはさせないが。

「ふふ、エリのオマ◯コからいやらしい音がしてるね」
「そうね・・・久しぶりのオトコの前だから、期待してるわ」

30代は性欲旺盛な年代だから、これだけ元旦那に開発された身体は男無しで辛かっただろうとは思う。
それで簡単に堕ちるとは思わないが、僕からしたら有利な材料でもある。

それにしてもエリさんはいい。
大人の魅力がありながらも、ユリさんと変わらないぐらい若さを感じ、とても中学生の子持ちには思えない。
エミちゃんと並ぶとお姉さんと言う印象が強い。
引き締まった身体なのに、おっぱいのボリュームは暴力的。
まるでグラドルのような体型だ。
性格と眼鏡でややキツい印象があるが、美人度で言うとマリさんやユリさんより上で、ルナと良い勝負じゃないかなと思う。

オナニーするエリさんを触りたい衝動に駆られるが、ここは我慢。
彼女のオナニーショーを鑑賞し終えるまではお触り厳禁なのだ。
これもある意味、元旦那の焦らしテクニックの一つだからだ。

クチュッ、クチュッと淫らな水音がしっかり耳に届く。エリさんの熱い吐息がそれに混じる。豊満な乳房をこね回し、アソコから水音を奏でるエリさんの姿は官能的で今すぐにでも手を出したくなる。

「ああっ、ああっ、こんなの、見られてるのに…」

僕はエリさんの目の前でズボンを脱ぐ。

露わになる僕のモノを見たエリさんの目が輝く。
それははっきりと分かる欲情した瞳だ。

「あら、言う割には子供チ◯ポなのね」
「でも・・・この子供チ◯ポがエリをイキ狂わせるんだよ」

言葉の割にエリさんに余裕は無い。
疼く身体を達しさせようとする一番のヤマに来てる所だからだ。
確かに元旦那の方が僕のモノより随分と大きい。
テクニックも相当で、僕はまだその域に到達してはいない。

でも、自信は揺るがない。
マリさんやユリさん、ユウキを悦ばせてきた事が、僕に揺るぎない自信を得させているのだ。

「もしかして、この程度も締めれない程緩い?」
「馬鹿にしないで!・・・すぐに射精させてあげるわよっ!」

ちょっと小馬鹿にしたような口調で挑発すると、エリさんはそれに乗ってくる。
多少怒ったのだろうけど、オナニーする手は止まらず・・・
むしろ激しくなっていた。

「んっ、んふぅっ!・・・もっ、もうっ、駄目っ!」

エリさんの声が高くなってくる。
もう達しそうだ。

「ああっ、だ、ダメっ、もうダメ!」
エリさんが自らを弄りながら激しく背を仰け反らす。

「いいよ。イケよ」
「ああっ、ああっ、あっあっ…んああああああっ!!!!」
絶叫し身体をビクンビクン痙攣させて絶頂するエリさん。ベッドに倒れこんでもなお身体は快感に震えていた。

「よくできました」
そんなエリさんの上から覆い被さる。

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