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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 4

「レンくん、まだ硬いよね。これでやめちゃうなんて、名残惜しい?」
「そんな事、あっ…」
汗も体液も流してしまうと、ルナは再び牝の顔に戻った。ベッドの上よりも大胆なフェラをしてくる。
「おっぱいでもしてあげるね」
「ルナッ、また出ちゃう!」
「レンくん、出すなら私の中に出して」
「う、うんっ」
今度はバスルームで立ちバックというそこそこ慣れた恋人同士みたいなシチュで合体する。さっきのガチガチと違って、密着して徐々に圧力を加えてくる優しさを感じる。まさに大人マンコとでも呼べそうだ。
「ああん、レンくん…奥までいいよ」
「ルナ、君のほうが背が高いから…」
「いいっ、レンくん…おっぱいも触ってぇ」

身体を密着させながら自分自身をルナの奥へ、奥へと突き込む。ルナももう痛みは感じないようで甘い声を上げ続ける。
「あっあっ、レンくん、レンくん…」
「ルナ、気持ちいい、すごくいいよ…」
「あっ、ああ、もっと、もっと来て、もっと…!」
今度は同時に快楽の高みを目指す。

「ルナっ、僕、もう、っ…」
「いいよッ、レンくんっ、私も、っ、おかしくなりそうっ!!」
「ううぅ、くううっ…!!」
「あっ!!!」
ルナの背中が小刻みにぴくぴくっと震えた。
今度は熱い塊をルナの中に吐きだした。

イってもなお、僕はルナを抱きしめていた。
夢のことがあったからなおさら、ルナのことが愛おしく感じた。

「レンくん、大好き」
「ルナ…僕もだ」

初体験なのもあったけど、理想的なプレイの流れとは言いがたかった。
でも、幼馴染の肉体を征服できた意義は大きい。並の少年のように彼女に一途とは行かないけど、彼女も救われたので、別の子を救うためにも協力してもらおう。
ルナにトイレのビデの機能で膣内の精液も洗い流してもらってる間に、今回の功労者のことも思い出す。
あのランジェリーショップの女店長だ。悪夢に出てきたあこがれの先輩も巨乳だったので、うまく連れていけばすぐラブホに直行できるかもしれない。
もしホテルまでにテーマパークやモールなど不特定多数がいる場所に寄ると悪い虫が付きかねないので、トラブルは避けたほうがいい。



「さっきクラスの男子からカラオケに誘われたんだけどね、レンくんが一緒に帰りたいって言ってくれたら、優先するのは当然よね」
「ユリさん…」
村上ユリさん。彼女が僕の憧れの先輩。ルナと同じように付き合いは長くお姉さんみたいな存在だ。長い黒髪が綺麗なのと、ルナ同様の巨乳。

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