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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 27

唇を重ねるとユウキも貪欲に唇を求めて吸い付いてくる。
互いに何度もチュパチュパと音の出るようやキスを繰り返しながらも、腰の動きは止めずにピストンし続ける。
処女の頃と締め付けはそう変わらないが、ズチャズチャッと水音を立てる膣はスムーズそのもの。
今のユウキは痛み等感じてる様子は全くなく、強い快楽に身を震わせていた。

「あっ、あっ、レンちゃん、レンちゃん、いいっ、いいよぉっ」

個室とは言え公共の場。
ドア一枚隔てているだけで、中で何が行われてるか分かりそうなぐらい、僕とユウキは濃密なセックスをしていた。
夢の中ではユウキは同じ様にチャラ男に犯され、嫌がりながらも快楽に飲まれていた。
今も快楽に飲まれているが、心から喜んでやっていた。

キスして、おっぱい吸って、それでも力強くピストンして。
いったん距離を置いてユウキの蕩けた表情を見るのもたまらない。切ない喘ぎ声を聞くのもたまらない。

「レンちゃんっ、レンちゃんっ、ああっ、も、もう、ダメだよぉぉっ」
「イキたければイケよ、僕はまだまだ足りないけどさ」

夢の中でもそうだった。
ユウキは何度も何度もイっちゃうけど、チャラ男は衰える気配なくズンズンユウキを犯していた。
僕もまだ限界を迎える気配はない。

「あっ!あぁーん!!!イクっ、レンちゃんより先に、イッちゃうぅぅーっ!!!!」

達したユウキが僕にしがみ付きながら身を震わせる。
キュウキュウと締め付けてくる膣が心地いい。
でも、これで終わりじゃない。
ユウキも僕もまだまだ満足してないし、チャラ男とのプレイはまだ続くのだ。
僕はアイツがそう言ったようにユウキに言う。

「次は扉に手を付いて」
「・・・うん」

よろよろと僕の股間から立ち上がり、扉に手を付いて僕にお尻を向けてくる。
僕は立ち上がり、ユウキの腰を持つ。

そしてそのまま挿入していく。
所謂立ちバックだ。

「んひぃっ!、レンちゃんのが深く来るっ!」

ドアに付く手がプルプルと震え、ユウキは背を逸らしながら喘ぐ。
反応は凄くいいし、2回目の膣はトロトロでありながら締め付けも充分。
実にいい具合だ。

「すっかり、ユウキは淫乱だね」
「ふぁ、だってレンちゃんだからっ!」

チャラ男がバックで突いた時も、もうユウキは抗えないぐらい開発されていた。
嫌と言いながらも、身体は悦んでいた、

「イっ、イイっ、いいよぉっ!レンちゃんのが、ボクの奥まで、ゴリゴリって、入ってくる、んんんッ、すごく、いいよぉおお…!!」

今のユウキはチャラ男の時のようなイヤイヤという態度は全くない。
僕の攻めに歓喜の声をあげ続け、膣ももっともっとと要求するように締め付けてくる。

「いい、イイっ、ふあああああっ…」
ユウキがしがみつく扉が、僕がユウキを突くたびにカタカタと音を立てる。
誰かが来るかもしれないというスリルが、僕とユウキを興奮させる。

ガンガンと力強く突いても、今のユウキには快感しか感じない。

「あんっ、あんっ、もっと、もっとしてぇっ!」

それどころか更に激しく求めてくるのだ。
それに応えて僕は更に力強く突く。
バチンバチンとユウキの尻と僕の下腹部が当たり音を立て、接合部からもズリュズリュっと卑猥な水音が聞こえてくる。

「ああっ、ひうっ、イクッ、ボクッ、またっ、イッちゃいそうっ!」

こんな状況でもユウキは上り詰めていく。
今度は僕も射精感が強まっていた。

「イッていいよ!ユウキ!」
「んああぁぁっっ!イクッ!イッちゃうよおぉぉぉっっっ!!」

ズンと奥へ突き上げて欲望をぶちまける。
ユウキの膣が痙攣するように収縮し、吐き出されたものを飲み込んでいく。
ユウキは顔と乳をドアに押し付けるようにして身を震わせていた。
その表情は呆けながらも幸せそうだった。


僕はドアの鍵を外し、ユウキをそのまま引き寄せる。
そして便座にユウキを引き込みながら座った。

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