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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 26

ユウキはえっと言う顔をしたが、野外でするよりいいと思ったのだろう。
コクリと小さく頷く。
僕はそれを見て、ユウキの手を引き公園に向かったのだ。


ここの公園は比較的最近改装されたから、トイレは比較的綺麗なものだった。
故に個室には洋式便器があるし、身障者の利用も考えてか広く作られている。
まだ日は高いものの、公園には人影は無い。
多分猛暑日和で暑いからだと思うが好都合だった。

周囲に誰もいないのを確認して、男子トイレに入る。
トイレは木陰にあるせいか、若干薄暗いものの暑さは随分マシだ。
男子トイレに入ってすぐに個室に向かおうとしたユウキの手首を僕は掴む。

「何?」
「ちょっとまって」

洗面台の前で僕はワンピースのスカートを捲り上げる。
剥き出しになるお尻。
ノーパンだからダイレクトに現れる。

「なっ、何っ?!」
「そこに手をついて」

洗面台に手をつかせて剥き出しの尻を突き出させる。
外からは見えないとは言え、入り口すぐだ。

「ああ、やだぁ・・・」

ユウキが尻を悩ましげに揺らす。

プリプリのユウキの尻に以前は何の魅力も感じなかったが、今ではこの尻を見るだけで興奮する。
僕はその尻を撫でながら、ユウキの股間に刺さるバイブをグリグリと動かしてやる。

「んあぁ、ひあぁっ、ダメっ、ダメだよっ!」

少し声を押し殺しながらも喘ぐユウキ。
始めの頃は痛がっていたユウキも、ここ毎日のセックスで随分こなれてきている。
今ではかなり快感を得れているし、快楽に貪欲で精力も強い方だろう。
こうやってバイブでかき回すだけで、快楽に身を震わせている。

「エッチな子だね、ユウキは・・・こんな所でもアンアン言っちゃって」
「んあぁ・・・レンちゃん、イジメないでぇ・・・」

そう言いながらも、その瞳はもっと虐めてと言ってるようだ。
何度か野外でユウキとしたが、見られるかもしれないと言うシチュエーションにユウキは相当反応するみたいだ。
夢の中では、チャラ男もそんなユウキの性癖を利用して肉欲の虜にしていってる風だった。

チャラ男自身にそういう願望があるみたいで、夢の中ではユウキは変態プレイに最初は抵抗していたが、次第に開発されて青姦でアンアン感じるようになった。
僕もチャラ男の真似をしてかなりうまくいったと思う。

「ああんっ、あんっ、レンちゃん、レンちゃん、イっちゃう、イク、イクーっ!!!!」
バイブを奥までグリグリ突っ込んでいるうちにユウキが絶叫し身体をビクンビクン痙攣させた。

息を荒げながら必死で洗面台を掴むユウキ。
でもこれで終わりでは無い。
僕はユウキの股間からバイブを引き抜く。

「んひぃっ!」

悲鳴を上げたユウキが膝から崩れ落ちそうになるのを支えながら、僕がユウキの顔を覗き込むと、ユウキの目はギラギラと輝いていた。
もっとしたいと・・・

「ユウキ・・・次はこれだよ」
「う・・・うん・・・」

僕が自分の股間を指し示すと、ユウキの目が一層輝く。
もう女の快楽を知っている顔だ。
僕はユウキを個室に誘い、ズボンを下げて便器に座る。
ユウキはやや緩慢な動きでワンピースを脱ぎ去り全裸に・・・
乳首の絆創膏をピッと取ってやると甘い声が漏れた。

「おいで」

そう言うと、ユウキは僕に跨り竿に手を添えながら腰を下ろしていく。

「んはぁ・・・レンちゃんのぉ・・・いいぃ・・・」

発情した声でユウキは喘ぎ、僕に抱きついてくる。
僕はユウキの顔に似合わず大振りの乳肉をやや強めに捏ねる。

「んああああぁっ!イイっ、それいいよぉっ!!!」
ユウキが快感に叫ぶ。もう外に聞こえてしまったら、という恥じらいはなくなったようだ。
夢の中でも、チャラ男のピストンに途中から我を忘れ快楽に喘いでいたユウキ。
僕はそれを再現しようと腰を振る。

「あはぁっ、もっと、もっと、レンちゃんの、もっとぉ…」
「ユウキのナカもすごくいいぞ」
必死に僕にしがみつくユウキ。小刻みに膣を突きながら、その唇に吸い付く。

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