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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 20

そう言いながらユウキは僕の背中におっぱいを押し付けてくる。
柔らかいおっぱいの感触にドキリとしていると、ユウキが両足を使って僕の足をグイッと開いてくる。
ユウキの方が力が強くて、簡単に大股開きにされる。
これはちょっと恥ずかしい。

「ちょっ?!」
「さっき、自分でムイたでしょ・・・見たんだから」

耳元で囁いてニヤッとするユウキ。
僕のモノは普段はすっぽり皮に覆われている。
ユリさんやマリさんが最近は剥いてくれてたから、かなりスムーズに剥けるようにはなった。
でも、それを見られていたとは・・・

「テニス部の恒例行事でね、新入生男子は女子達の前でフルチンで立たされるんだけど・・・」

勿体つけるような口調で耳元でそう言うユウキ。

「レンちゃんよりオチ◯チン小さい子いなかったよ!」

ちょっとどころでなくショック。
夢で出てくる男が僕より遥かに大きいから、小さい自覚はあったけど・・・
そう宣言されるとショックではある。
特に年下より小さいと言われるのは、ちょっと悲しい。

「オチ◯チン小さい男の子は女子部員扱いされるんだって!・・・レンちゃんだったら女子部員だよ!」

テニス部に入らなくて良かった・・・
そもそも運動部に入ってこなかった僕だから入るつもりは無いにせよ、テニス部は女子の方が上位のクラブかもしれない。

「チ◯コの大きさが全てなのかよ・・・」

嫌な世界だ。
でも、夢の中でもデカ◯ンが正義だったから、それはある意味真理なのだろう。

「そうみたいよ、先輩達はそう言ってるし・・・オチ◯チン大きな男子は尊敬されてるからね!」

ユウキ自体にデカ◯ンに対する拘りが無さそうなのが救いだけど、先輩達に感化されると今後どうなるか分からない。

「オチ◯チン小さい男の子は女の子に従わないと駄目なんだって!」
「それは何の決まりだよ!」

僕の竿をこすりながら身体を密着させるユウキ。
もう既に先輩に感化されていたか・・・

「だからレンちゃんはボクのものね!」

ボクのモノか・・・
デカ◯ンに犯されて絶望に泣くユウキを見るぐらいなら、僕がユウキのモノでいい気もする。

「じゃあ、手はもういいから、口と胸でして」
「言うようになったね、レンちゃん」
「顔や髪は男みたいだけど、胸は案外大きいし、生オナホ付いてるよな?」
「ぐぬぬ」

テニス部ではどうか知らないけど、ユウキは処女で僕は既に場数を踏んでいる。
いざ未経験の愛撫となると、彼女は躊躇を隠せない。

「どうした?ラケットの柄でオナニーするような部活じゃ、フェラやパイズリは習わないのか?」
「やるよ、やればいいんだろ!」
「コレが小さいなら簡単だろ?隅々までいやらしく舐めたり、時折上目遣いをしたり、頬が凹むほど吸うんだ。楽勝だな」

僕が嫌味な表情でコツを伝えると、そこまでしないと感じたりイカせられないと悟り、渋々ユウキは実行に移す。
ユウキが渋々ながら舐め始めたけれど、上手くはない。
その事にユウキの未経験が確認できて、むしろホッとする。

こう言うのが上手いだけならユリさんとマリさんが居る。
彼女達は場数踏んでいるとか以前に、僕に奉仕したい気持ちがかなり強くて、それが凄くいい訳だ。

ほぼ一人暮らしの僕の家にやってきては家事もしてくれるし、エッチな奉仕もしてくれる。
2人とも僕に偉そうにされるのも命令されるのも嬉しいみたいで、僕に尽くせるのが人生の喜びとまで言っている。
更に家を清算したとは言え、結構借金の残るマリさんなんか僕に小遣いまで渡そうとしてくる。
それを何とか断ろうとしたものの、マリさんは土下座してまで貰って欲しいと言う有様・・・
仕方なくその分は貯金している。

それから比べるとユウキのは稚拙そのものだ。
だけど、それが愛おしい。

「どうしたんだ?小さいと言う割に手こずってるな」
「ぐっ・・・絶対ヒィヒィ言わせてやるっ!」

僕の方がかなり余裕を持てている。

いくら何でもセックステクニックまで部活では教えていないのだろう。
そこは安心できた。

「こんな扱いじゃ、カレシも作れないぞ」
「なにおぅ!・・・これでも先輩達から色々紹介されてるんだからね!」

まあ、クラブの雰囲気を感じるにそう言う事もあるのだろう。
だが、男っ気の無いユウキだから大丈夫だろうみたいな事を思っていたら、あの夢のようになってしまいかねない。

「二年生のイケメンな先輩のお姉さんが暴漢に襲われて・・・未遂だったんだけど、先輩が落ち込んでいるから慰めがてらにカノジョになったらと先輩から言われてるし!」

それは夢のあのシーンかもしれない。
若干結末が違うのは当主の時と同じで、多分まだ予断を許さない状況だから結末が変化したのかもしれない。

「そんなイケメンがユウキなんか相手するのか?」
「優しいしボクの事気に入ってくれてるみたいだから、慰めるんだったら全然いいよ!」

これは危ないパターンだ。
合宿が無くなったとは言え、放置するには危険過ぎるフラグだ。

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