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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 16

「マリさんの愛液がローションみたい。思った以上に・・・いいっ」
「なんだか、恥ずかしいけど・・・嬉しいわ。レンくんにそう言ってもらえて」
「マリさんまで、そんなに動かしたら・・・このままイッちゃいそう・・・」

オナホの感触は知らないけど、この乳塊には及ばないだろう。

「いいのよ、レンくん・・・私のおっぱいで・・・いっぱい出して!」
「マリさん!マリさん・・・もうダメ、乳マンコに出そう・・・」
「レンくん、すごく熱くて硬い・・・お願い!おっぱいに出して」
「出るよ!ああっ・・・出ちゃう!ううっ!く・・・はぁ、はぁ・・・」
「すごいわ、レンくん・・・脈うって、ザーメンでいっぱいよ」

未知の快感に加えて、マリさんも献身的に接してくれてこれまでで一番の爆乳に埋もれたままイクことができた。
乳塊のおかげだけど、その持ち主のマリさんのMっぽさもこの甘美さのソースになったと思う。もちろん、ユリの母親に奉仕させたという征服感もある。
腰を引いて僕のモノを外気に当てる。素晴らしい体験だったのに、未だに衰えずにそそり立ったままだ。
「ふふ・・・まだ元気なのって素敵・・・」

マリさんは艶やかに微笑んで、胸元の僕の精液を指で掬って舐めていく。
わざと指をチュパチュパと音を立てて舐める様子に、僕の股間が熱く脈打って身震いしていまう。

「マリさんっ!」

僕は思わずマリさんに抱きつく。
僕をしっかりと優しく受け止めたマリさんは、欲情と母性の混ざった顔で囁いてくる。

「じゃあ、今度はレンくんがバックから突いてくれる?・・・このふしだらな雌が誰のモノか、このオチ◯チンで理解させて頂戴」

後背位・・・
それはマリさんが当主に堕とされた時の体位。
奇しくも同じ体位をマリさんは求めてきた。
身も心も完堕ちしたマリさん・・・
残念ながら、きっと僕ではできないだろう。
でも、あえて求められたんだから僕なりに臨もうと思う。

「うん、マリ・・・お尻を向けて・・・」
「ええ、レンくん・・・」

マリさんが四つん這いなると、僕に尻を向けてくる。
大きなプリプリのお尻。
いつもスカートにこれでもかと下着のラインを浮き上がらせるエッチで巨大なお尻だ。

「マリのお尻は最高だな」
向けられたマリさんのお尻を、惚れ惚れしながら両手で撫でまわす。
ユリさんもお尻は大きい方だが、マリさんはそれよりさらに一回り大きく見える。

「あぁ、早く、レンくんのちょうだい」
「欲しがりだね、マリは」
駄々っ子みたいに強請るマリさん。今はその姿が可愛らしく、愛おしい。
僕の股間は勢いを取り戻し、いつでも挿入可能だ。

マリさんの巨大美尻を見ながら思う。
ここからバックで突いた当主は、ゆっくりグラインドさせるだけでマリさんを啼かせ、激しくすれはマリさんは何度も絶頂していた。
そして最後は完堕ち・・・
僕には無い巨根とテクニックがあるからこそのものだ。

多分、僕がマリさんと何度身体を重ねようと、当主の一回のセックスでマリさんは堕とされるだろう。
僕が予知夢でマリさんと当主がセックスしないように誘導できたとしても、借金問題でいずれマリさんとユリさんは本家のものにされてしまう。

僕にはそれを防ぐ力は無い。
唯一可能性がありそうなのは、予知夢を有効活用するぐらい・・・
それも確実かどうかは分からない代物なのだ。
だから、今僕ができるのは、マリさんに思いの丈をぶつける事のみ。
僕はマリさんに挿入して、腰を掴んだ。

そして思い切り突く。
バチンと僕の下腹部とマリさんの尻がぶつかって大きな音が鳴る。
マリさんは大きく身体を揺らして甘い声を上げる。
僕は続けて思い切り腰を振っていった。

「あああっ、ああっ、あうっ、はぁああっ…ナカっ、来てる、もっと、強いのっ…レンくんのっ、刻み付けてぇっ…」
「ああ、何度でもやってやる」
マリさんが言うように、僕自身をマリさんに刻み付けていく。
マリさんは、僕のモノだ、僕だけのモノだ、と。
未来がどうなるかなんてわからないけど、今は、今だけは。

そう思いながらひたすらに腰を振り続けた。
マリさんは何度も絶頂し僕は何度もマリさんに中出しした。

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