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NTR危険予知能力
官能リレー小説 - 学園物

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NTR危険予知能力 15

「大好きな人とセックスできる、幸せなのよ」
マリさんに抱きしめられながら、目の前に迫りくるおっぱいにむしゃぶりつき、腰を前後させる。
今の僕の精いっぱい。

「マリさん……マリさん…」
「いいわ、レンくん、もっと…もっとちょうだい」
マリさんの名前を連呼しながら、ひたすらに突き続ける。

必死で腰を振る僕をマリさんは欲情に染まりながらも優しい微笑みで見ている。
その表情は、夢で見た少年達の筆下ろしをしていたマリさんの表情そのものだった。

「ああっ、出そうっ、マリっ、出そうっ!」

その母性と欲情の混ざった顔に僕はどんどん高まり限界に近づく。

「いいわっ、出してっ!・・・私のオマ◯コをレンくんの精液処理穴にしてっ!」

そして少年達の肉便器となり喜んでいたマリさんとかぶる。
そう、マリさんは少年達に身を捧げたみたいに、僕に身を捧げようとしてくれてるのだ。
その事に背中に電気が走ったようなゾワゾワ感と高まる射精感に、僕は限界を迎えてしまった。

「出るっ!出ちゃうっ!」
「出してっ!全部出してっ!」

マリさんの膣内で爆発するように精を吐き出す僕の竿。
マリさんは僕の身体を手と足でホールドして全てを受け入れる。
吐息と共に心地の良い表情・・・
性的に達したとは言えないけど、満足してるのは理解できた。
少年達のを受け入れた時もこんな顔をしていた。

それは当主とのセックスのイキ狂いじゃなく、幸せそうな表情だ。
僕自身はルナやユリより気持ち良かったし、何より幸せを感じれるようなセックスだった。

「レンくん・・・私、性欲強いおばさんだから、定期的にこうやってハメてね」
「うん・・・そうしないとマリは誰かのものになっちゃうものね」

余韻に浸っていた僕の頭を撫でながら言うマリさんに、僕はマリさんがそう言われたいだろうと言う言葉を選んで返す。
僕のその言葉に嬉しそうな顔をしたから、それは間違いじゃなかったようだ。

「そうね、レンくんのオチ◯チンでマーキングされないと、他のオスと交尾しちゃう雌犬だからね」

マリさんの心は満足させたと思う。
だけどそれに胡座をかかず、積極的に身体も重ねないと、マリさんの言う通りになってしまうと思う。
あの当主のような熟練テクとデカ◯ンにかかれば、あっと言う間に堕とされて僕には逆転不能だろう。
だからこそ選択を誤っちゃいけない。

「ちょっぴり安心しました。マリさんが巨根向けオマンコじゃなくて」
「うふふ、昔のままと思ってたんだけど、あの子を生んだせいで子宮の位置とかも変わっちゃったのかも」
「マリさんで抜ける箇所はそこだけじゃないですよ。せっかく爆乳で乳マンコなんだし」
「それって褒めてくれてるの?ユリよりも形が崩れてて垂れてるのに」
「谷間が深いほど、こうやって垂直に入れやすいんです」

ねっとりとした膣も良かったけど、サイズに加えて柔らかさも備えた爆乳で縦パイズリを試みる。
僕がマリさんの爆乳を持って左右の乳房を密着させようとすると、すぐマリさんは意を汲んで僕のモノが谷間に埋まりやすいようにしてくれる。
僕はマリさんの巨大な乳塊を両手で抱えこしをゆっくり振る。
乳塊を尻に見立ててバックから突くイメージだ。

「ああ、これいいわ・・・」

マリさんからはウットリした声。
こうやってもマリさんは気持ち良い訳は無い。
一方的に僕だけ気持ちよくなるプレイなのだ。
それでもマリさんの声は喜んでいる。
それも声を震わせて・・・
その様子に僕はマリさんの顔を見ると、欲情に染まった恍惚とした表情。
しかも口元が緩んで涎が垂れそうになっていた。

そして僕の下半身を見る瞳は艶やかに輝き、まるで漫画にあるようなハートマークの光が見えるようだった。
明らかにマリさんは本番より興奮している・・・

「ああ・・・私のおっぱい・・・レンくんのオナホにされてる・・・」

快楽に震えるような声は、気持ち良いとは思えない行為とは考えられないぐらい・・・
僕にいいように扱われてる事にマリさんは感じているようなのだ。
夢の様子からしてもマリさんはドMっぽい感じだったけど、現実もそのようだ。

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