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うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

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うちのクラスの【千年さん】 18

「本当に大丈夫?正直もう一度動き始めたら多分止められないよ」

鶴木さんが全く苦しそうに見えなくなってるから遠慮や気遣いっていうストッパーが機能しそうに無い。

「大丈夫。動いて良いよ」
「ならもう遠慮しないからね!」
「良いよ!思う存分私を犯して!」

それを聞いた経験値が少ない僕は完全に理性が飛んだ。本能の赴くままに動きまくった。乱暴に犯しまくった。僕のサイズで処女の鶴木さんを犯したら激痛で泣き叫んでもおかしくはなかった。でも当の本人は、

「あっ!あんっ!あはあっ!はぁ、はぁ、すご、いっ、気持ちふぁんっ!き、気持ちい、いっ!んあああぁっ!」

大きな胸をユッサユサ揺らしながら大っきい声で喘ぎまくってる。人生二度目のSEXの僕でも疑う余地が欠片も無い程に乱れまくってる。

「あんっ!あああっ!わ、私、こんなっ、ああぁんっ!?あっ、あんっ、あっ、ひぃぃああぁあああぁっ!」
「うおおっ?!そんなの、もう、駄目だぁ!」
鶴木さんが絶頂を迎えた余波で僕も射精させられた。完全にプッツンしてたから外に出すなんて考えは欠片も無かったので大量の精液が鶴木さんに侵入する。

「ああっ!出てるっ!ああっ、中にっ中にたくさんっ!ああぁっ、熱いぃ、んああああぁっ!」

膣内を駆け巡る精液に絶叫する鶴木さん。そんな彼女をみて夢にまで見た彼女との初SEXを達成し、しかもキッチリとイカせた上に中出しまで成し遂げた事に大満足する僕だった。


「鶴木さん大丈夫?はい、スポドリ。コレでも飲んで」
「……んんっ、ありがとう亀山くん、んっ」

とりあえず落ち着きを取り戻した僕は鶴木さんに飲み物を渡した。それを受け取ると彼女は即座に飲み始め大半を消費した。

「はあ、美味しい。それにしても凄かったよ亀山くん。エッチってこんなに凄い物だなんて思わなかったよ」
「ごめんね。初めてなのにかなり乱暴にしちゃって。僕も訳が分からなくなっちゃって」
「大丈夫だよ亀山くんは十分に優しかったよ。私にとって最高の初体験だったよ。でも、亀山くん的にはどうだった?色々気を遣わせちゃってたし気持ち良くなれた?」
「あ、当たり前だって!気持ち良かったに決まってるよ!」
「いや、無理しなくても良いんだよ。寧ろハッキリと気持ち良く無かったって言ってもらった方がスッキリするよ」
「本当だって、第一僕が気持ち良かったっていう確実な証拠を受け取ってるでしょう」
「……ああ、そうか。そうだよね、気持ち良く無かったらこんなの中に出せないよね」
「と言うか、確認も取らないで中に出しちゃってごめん」
「良いよ。確認取れたとしても結果が変わるとは思えないし。お互い途中で終われそうになかったでしょう」
「まあ、正直」
「それよりも気になってる事があるんだけど?」
「何?」
「さっき出したばかりなのにまだ大っきいみたいなんだけど」
「……その、大きさ同様に回数も平均を大幅に上回ってるので、はい」

僕は所謂絶倫であり2回出した程度では打ち止めには程遠い。オマケに目の前には僕との事後そのまんまの鶴木さん。つまり全裸でアソコからは僕の精液を垂らしている彼女が目の前にいるのだ。まだまだ収まりがつきそうに無い。

「気持ちは良かったけどまだまだ物足りないって事かな?」
「申し訳ございません」
「何か問題あるの?逞しくて良いんじゃないかな?どうせお泊まりするんだから何回もするのは当然でしょう」
「でも鶴木さんの身体の方は……男なら兎も角女性の初めては辛くないの?」
「大丈夫だよ、遠慮しないで。それに亀山くんなら『俺様のチ◯ポで一晩中ヒィヒィ言わせてやるぜ!』とか『俺様専用の肉奴隷として調教してやるからな有り難く思えよ牝豚が!』って言われても怒らないからね」
「……鶴木さん、僕をどういう目で見てるの?」
「え?じゃあ今から私を一晩中犯したいとは全く思っていないの?一晩中ヒィヒィ言わせたいとは思わないの?」
「……」
「我慢は身体に毒だよ」

そう言って鶴木さんは僕に抱きついて軽くキスをして耳元で囁いた。

「私をもっと犯して。もっと無茶苦茶にして。私を貴方だけの物にして」

それを聞いた僕の理性は吹っ飛び、再び落ち着きを取り戻したのは更に三度の中出しをしてからだった。


計4回戦をこなした僕達は浴室で身体を洗う事になった。

「亀山くんって普段は大人しいけどスイッチ入ったらとんでもないケダモノだよね」
「宿題のチャットからさっきに至るまで何度も誘い、挑発してきた鶴木さんもとんでもないドスケベじゃないか」
「成程、似た物同士だね」
「いや、ドスケベは否定しようよ」

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