PiPi's World 投稿小説

うちのクラスの【千年さん】
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 13
 15
の最後へ

うちのクラスの【千年さん】 15

「いや、その、いきなり触っちゃうなんてどうなのかな?ムードが無いとか、がっつき過ぎとかじゃ無いの?」

触りたいのは当然だけど此処で嫌われたりしたら目も当てられないからね。女の人ってその辺気を付けないとってイメージがあるから。

「まあ、部屋に入った途端に襲われたら嫌だけど、こんな所に来てる以上は触られるとかは当たり前でしょ。亀山くんだって見せ合うだけで終わると思ってないんでしょう。それに……」
「それに?」
「亀山くんの落ち着きの無さ、緊張振りを見てたら逆に落ち着いてきちゃったよ」
「ううっ、情けない」
「そうかな?女の人に慣れてないのが明らかだから寧ろ良かったと思ってるよ」

鶴木さんはそう言うと僕の股間の上に手を当てた。当然其処はあからさまに盛り上がっている。

「うわっ、凄い膨らんでるよっ。ねえ、早く見せて欲しいな。亀山くんだって私の見たいんでしょう」

そう言って鶴木さんは立ち上がって僕の目の前で堂々と服を脱ぎだした。そしてあっという間に下着姿になってしまった。流石に今回は下着を身に付けていたらしい。

「ど、どうかな私の身体?」
「凄いとしか言いようが無いよ」

下着自体は派手とかスケスケとかじゃなくて普通っぽいけど鶴木さんのボディラインが凄いから色気が凄まじい。

「鶴木さん、大胆過ぎない?」
「いや、なんて言うか、もうココまで来たら勢いで突っ走るしか無いかなって。これでも結構恥ずかしいんだよ。亀山くん相手じゃないとココまで出来なかったよ絶対。で、そろそろ亀山くんも脱いでよ。私だけこんな格好なんてズルいって」
「う、うん、分かったよ」

鶴木さんの言い分は尤もなので僕もパンツ一丁になった。じっと見られながらでかなり恥ずかしかったけど。
「じゃ、じゃあ、亀山くん。それも取ってもらえるかな?」
「そ、そうだね」

僕は鶴木さんの目の前で最後の一枚も脱いで素っ裸になった。勿論ギンギンに勃起している。

「これで、良いのかな?」
「うん、その、改めて生で見ると、凄い迫力だよ。ちょっと怖いくらい凄いねソレ」
「気持ち悪くないかな?結構なゲテモノだし」
「そ、そんな事無いよ!とっても素敵だって!」
「いやいや、素敵って……」

御世辞とか慰めとかかと思ったけど鶴木さんの視線が僕のモノから離れない。じっと見つめている。とりあえず気持ち悪がってはいない様で何よりだ。僕は大きなベッドの上に腰掛け自分も少し大胆になってみようと思った。

「そんなに気になるならベッドでじっくり見てよ、何なら好きに触って良い『良いの?!』ど、どうぞ」

大胆な発言のつもりが食い気味な鶴木さんの反応に圧倒されてしまった。
鶴木さんもベッドに上がると、躊躇いもなく僕のモノに触れてきた。と言うか大胆に握ってきた。

「うっ?!」
「何、コレ、熱くて硬い。それに何だか……」

鶴木さんはブツブツ言いながら大胆に僕のを触りまくる。両手で先っぽから根元、更には玉袋まで余す所無くだ。おかげで触れられる度に僕の身体はビクッとしてそれに釣られるが如く鶴木さんが触れるというちょっとしたスパイラルにハマった。

「うおっ?!」

僕が軽く悶えていると何か柔らかい物が触れた。其処に視線を向けると鶴木さんの唇が僕の竿に触れていた。

「なあっ?!」

驚愕している僕に対して鶴木さんの行動は更にエスカレートした。口を開いて含み始めた。つまり鶴木さんは僕のモノを咥えてきた。要するに完全にフェラチオというものに移行した。竿を横から軽く咥える、先っぽから飲み込む、全体を余す所無く舐め回すとやりたい放題だ。
当然そんな鶴木さんの暴走に僕の身体は耐え切れるはずもなく僕の分身は暴発した。

「ああぁっ?!」
「あんっ」

僕の銃口から発射された白濁液が鶴木さんに襲い掛かり彼女の顔やら胸部やらに掛かりつく。それを受けて鶴木さんも動きを止めた。

「す、凄い。こうなるんだぁ」
「ご、ごめん鶴木さん!汚い物で汚しちゃってごめん!」

しかし僕のお詫びに反応せず鶴木さんは顔に付いた精液を指で軽く掬い取ると有ろう事か口に含んだ。

「鶴木さん?!」
「……んんっ、あんまり美味しくない」
「あ、当たり前だって!」

そう言いつつも身体や下着に目立つ量で付いていた物を掬い取っては口に含んでいった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す