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憧れの先輩はいろいろヤバい
官能リレー小説 - 学園物

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憧れの先輩はいろいろヤバい 8

「あっ!あぁ、ちょっと、先輩ぃっ」
「ふふっ…遊佐くんがこんなに素晴らしいモノの持ち主だったなんて…あぁ、天は遊佐くんに二物を与えてくれたのねっ…あぁ…」
な、なんか先輩が危ない方向にトリップしておられる。
しかしここから脱する術は僕には備わってはいない。

僕もどうすればいいのかアワアワしてるうちに、興奮しきったソレが先輩の眼前に晒されてしまう。

「ああっ?!凄いっ!こんなに素敵なんて……はぅっ、見てるだけでおかしくなりそう」
本来なら、いや、既に先輩は十分おかしいですよ!とツッコミたい所だけど流石にそれどころじゃない。分身を引っ張り出された上にそれを見て陶酔している先輩に僕はどうして良いのか頭の中がパニックになっていて身体が動かない。
「ああ、駄目っ、我慢出来ない。遊佐くん!」
「え?!ちょっ?!んんっ」
僕は先輩に唇を奪われていた。しかも僕の口の中に先輩の舌が入ってきて僕の舌と絡む。僕は益々パニックに陥って先輩のなすがままになる。先輩は左手で僕の頭部を抱え込みながら口内を蹂躙しつつ右手は僕の物を手離そうとしない。

「んんっんんっ、んっんっんっんちゅっ」
「んぅっ、は、んんんんっ、ん−っ、んーっ」
そのまま先輩が僕を押し倒し、上に覆い被さりながら口内を蹂躙し続ける。
さらけ出されたモノはいまだに先輩の手の中にあって、やんわり握られ、それが次第にゆっくり上下に動いていく。

必死にもがくがかなわない。

「遊佐くん」

唇が離れ先輩が囁く。
先輩の瞳が…炎のように紅く染まっていた。

「せん、ぱい……」
「全部、脱いで」
「……はい」
僕は何処か現実離れしたこの状況に頭がボーッとなりながらも自然と先輩のリクエストに応えていて気付いた時には裸になっていた。そして紅い瞳の先輩は妖艶な笑みと共に僕の物にキスを始めた。
「ふぁっ?!」
僕の物は先輩に味わいまくられた。キスされる、舐められる、しゃぶられると好き放題された。そしてあっという間に射精寸前に追い込まれた。


「ダメです、先輩、それ以上されたら出ちゃいます!!」
必死になってそう叫ぶと先輩はピタリと全ての行為を止める。やっと解放されるのか…そう思ったが身体は思うように動かない。
先輩を見ると、まだ瞳は紅く染まっている。
そして頭上で何かがストンと落ちた。薄布のような…ってまさか。

「遊佐くん…出すのは、コッチにお願い、ね」

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