生徒会日和~Second Season~ 96
スカートの中に手を潜り込ませ、パンティの上から蜜恵さんが感じやすい部分を探り当てる。ほぼ同時にベルトが外されズボンがストンと床に落ちた。
「ああ、ココ、硬くなってる」
蜜恵さんの手が僕の股間に触れた。ニコリと微笑みゆっくり手を動かす蜜恵さん。それに負けまいと僕も彼女を攻め立てなければ。
「ああっ…」
僕も思わず声を上げる。
僕は右手で蜜恵さんの感じやすい突起と、さらに奥に入った部分を攻め立て、左手でパンティを一気に全部下ろす。
「あん…樹君、樹君…樹君にこうしてもらえて…うれしい…」
僕はそこを攻め続けて、どんどん湿ってくるのを待った。そして、十分湿ったところで手をどけて、スカートも落とした。
スカート、そして濡れ湿ったパンティも続けて床に落とすと、僕はさらに蜜恵さんの秘所に指を突き立て、割れ目をこじ開け刺激した。
「あっ!…あっ、それ、そこ……いい!」
蜜恵さんの感じる声が大きくなる。
ここに人がやってくることは滅多にないので、そんな蜜恵さんの反応も楽しみながら僕は指を抜き差しした。
多分、数分か、十数分くらい、僕がそこを抜き差しし、蜜恵さんが僕のモノに触れて、という状況が続いていく。
蜜恵さんは液をとめどなく流し、遠慮せずに声を上げ続けた。
そして僕も、蜜恵さんの指の、その先端への刺激に思わず何回か声をあげていた。
「はぁ、はぁ、あぁ…」
瞳を閉じ、ぐったり壁に背をもたれさせる蜜恵さん。
手の動きも止まる。あと少しでこちらは発射してしまいそうだった。
僕は蜜恵さんの片足を抱え上げ、その出る寸前だったモノの先端を蜜恵さんの割れ目に近づけた。
「あぁ、あっ」
そして一気に貫く。
腰を迫り出し、動かしながら蜜恵さんと唇を重ねる。