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生徒会日和~Second Season~
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和~Second Season~ 54

「樹くん…」
頬を紅潮させ、少し虚ろな瞳で僕を見上げる姫さん。
その表情をうかがいながら、僕はもう一度だけ唇を重ねた。

「んんっ、んんっ、あんっ」
ブラの上から胸を揉む。
程よく成長した膨らみ。指先が硬くなったてっぺんに触れると姫さんがくぐもった声をあげる。

片手で姫さんの胸を揉みながら、もう片方の手はどんどん下へと移動させる。

 そうして、スカートの裾からその内側へ手を移動させ、太腿から脚の付け根へと向かわせる。しばらくの後、手は湿った付け根の布に達した。
 「あっ…」
 姫さんはその瞬間少しだけ声を上げた。でも、もう片方では胸の刺激を続けていたので、その次の瞬間からはもとの声に戻った。
 こっちでも感じてもらうよう、こっちでの刺激も開始する。

スカートの中で、指をパンティの表面になぞらせ刺激する。
布の表面がジワリと濡れ、シミを作っていく。
姫さんの足がヒクヒクと動き出す。

「あぁ、あぁぁ…樹、くん…」
姫さんが微かに喘ぎ、身悶えする。
「ん、んん、んーっ!!!」
愛撫を続けると指先に愛液が広がり姫さんが切ない声をあげる。さっきよりも大きな声になる。
「あ、あぁ、いい、よぉ…んっ、あうっ」
指の動きに激しさを増す。スカートの中で、グチュグチュと卑猥な音が響く。

 そのうちに、姫さんは声を上げながらスカートのホックを外しファスナーを下げ始めた。僕は手伝ってファスナーの後半部分を下げて、姫さんかスカートを取り去るのを手伝った。
 そして姫さんは両手で自らのパンティに手をかけた。
僕もその手を支え、下げるのを手伝った。
パンティを姫さんの両足を通して脱がすと、姫さんはそのままゆっくり両足を開いた。

「樹くん、挿れて」

頬を赤く染め、姫さんは言った。
こっちも、態勢は万全だ。
僕もズボンを下ろす。
すでにパンパンに膨らんだモノを姫さんのアソコに擦り付ける。

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