生徒会日和~Second Season~ 5
片側だけゆっくり開き、伶奈さんをリラックスできるようキスしながら片手で胸を揉む。
伶奈さんからは時々甘いため息が漏れた。
屋上の入り口からはまったく見えない場所で伶奈さんを座らせ、道着を完全に脱がしてさらに愛撫を重ねていく。
伶奈さんは脚以外はもうパンティだけを身に着けている状態になっていた。伶奈さんは脚をかたく閉じている。
「なんか、恥ずかしい…」
「伶奈さん、もつと、仲良くなりましょう」
僕は手を閉じた脚の付け根に向かわせた。
脚を開かせようとすると、伶奈さんはまだ恥ずかしいのか身体を硬くして動かせない。
「大丈夫です、リラックスしてください」
「ん…」
耳元でそう囁くと、力は弱まった。
「樹…」
「最初は誰だって怖いかもしれません。でも、大丈夫です」
伶奈さんは、指が入る程度には脚を開いた。僕は、パンティの上から丁寧に触れていく。その間にも僕はかがんで舌で両乳首を刺激した。
伶奈さんの脚は自然にだんだんと開いていった。
「いいですか?」
僕は伶奈さんのパンティの端に手をかけながら囁いた。
伶奈さんが何も言わないので表情を伺う。
赤く染まった顔で、僕を見つめ小さく頷いた。
いつもの伶奈さんとは全く違う、女の子らしい可愛い顔。
「行きますね」
伶奈さんのパンティをずらして、結合部に自分自身を押し当て、ゆっくりと導く。