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生徒会日和~Second Season~
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和~Second Season~ 39


部屋を暗くしたところで、また菜摘さんの唇に吸い付く。
彼女もその思いに応えるように両腕を背中に回してくる。
胸を隠していた腕が離れ豊かな乳房が全体、暗い中だが見渡せる。
素晴らしかった。

その2つの果実を両手で揉み上げ、顔を近づけてっぺんの突起にむしゃぶりつく。

「あ、ああっ、樹、くぅんっ」

 菜摘さんも一生懸命に僕の背中をさすってくれている。
 僕は両方の突起を交互に丁寧に舐め回した後、舌を次第に突起周辺に移動させ、そしてだんだん下へと移動させていった。
 「ひゃあっ、くすぐったい…ねぇ、わたしも、舐めていい?」
 「もちろん」
 僕は一度舌を離して応えた。
 菜摘さんは舌の先端をまず僕の乳首に触れさせた。
そこから胸の周辺を這い回り、また中心に戻る。
その間に僕はズボンのベルトを外して脱いだ。
すでに興奮してガチガチになった下半身を菜摘さんに見せつけるように身体を起こす。
もちろん舐めてもらうのはここでおしまい。

「男の人って、そんな風になるんだ…」

 「うん。びっくりした?」
 「ちょっと。え、えっと、これを、受け入れるんだね…できるかな…」
 「きっとできるよ」
 僕は菜摘さんにもう一度軽くキスをし、その受け入れようとしている場所へ手を伸ばした。

スカートの中に手を潜り込ませその目的地を探る。
「ひゃあぁん」
可愛らしい声で鳴く菜摘さん。
指先で触れた薄布はしっとり、いやそれ以上に濡れていた。

「あっ、あっアッ、なんか、変っ」
「気持ちいい?」
「わ、わかんない、よぅ、でも、あっ、あぁ…っ!!」
菜摘さんの身体が激しく震えた。

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