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生徒会日和~Second Season~
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和~Second Season~ 128

 昨晩、歩さんが来ると決まってから、僕の部屋はなるべく掃除しておいた。シーツも今朝洗濯済みのものに替えておいた。
 肌寒いほどの廊下と階段を何もつけないまま抜けて、日の光溢れる、僕の部屋へ。
 「あ、なんか、あったかい部屋!」
 歩さんは、僕が開いた扉をくぐり、部屋に入った。
そのままベッドに飛び込み、ゴロンと寝転がる歩さん。
一連の動きはすべて裸でやってるので、胸もお尻も揺れて刺激的だ。

「樹の部屋、すごくいいなぁ」
「この時期は暖かくていいよ。結構気持ちいい風も入ってくる」
「うん、お昼寝にはピッタリ。でも、今からはちょっと」
「やる気だね」
「樹も…」

 歩さんはこちらに体を向け、手招きするような動作をした。
 僕も、それに応じ、ベッドに飛び込み、直ちに両腕で歩さんを抱きしめる。
 「樹ぃ…」
 何度もキスして、僕たちは、ぴったり抱き合って、ベッドの上で転げまわる。
身体を密着させ、抱きしめあい、唇を啄みあい、お互いの愛をいっぱい感じる。
そして、僕は歩さんの胸に手を伸ばす。
いつ触れてもとても柔らかく、手に余るくらい大きい。
片手はその柔らかさを感じながら、もう片方には顔を近づけ舌先でペロンと舐め上げる。

「ひゃあん」
可愛い声が漏れる。
構わず舐める。そしてピンと立ち上がった突起を刺激する。

「ふあっ、それっ」
とにかく歩さんを、全身の感覚を使って、歩さんのすべてを楽しむ。
「はああっ、樹っ、んああっ、気持ち、いいっ、いいっ!!!!」

 交互に胸の突起を舌で刺激しながら、指はもう片方の突起から、次第に下半身に向かっていき、そして指は歩さんの下半身の敏感な部分に到達した。
 「きゃああぁ」
 「歩さん、さっきから二回も入れて、もう、入れてほしいの?」
 そこはもう、その小さい突起に触れただけで準備オーケーが感じられた。
 「樹だって、人のこと言えない」
 歩さんは僕のほうの下半身の突起を触れながら言う。

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