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生徒会日和~Second Season~
官能リレー小説 - 学園物

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生徒会日和~Second Season~ 113

「いらっしゃい。まだ時間は…あるわね」
若くて男女どちらからも人気の高い土岐先生。さすがにこんな朝の時間だと他に訪問する生徒はいない。
僕自身、自分から保健室を利用するのは初めてだ。

「生徒会でしっかりしてそうなキミでもやっぱり普通の男の子だね」
「僕は、そこまで完璧な人間じゃないですよ」

「ふふ、じゃああっちに行きましょ」
土岐先生が保健室のベッドを指して言う。

 土岐先生はドアの鍵をガチャリと閉じた。

 そして、土岐先生は、白衣を取り去った。
 僕は目を疑った。
 白衣の下には、何も身につけていなかったのだ!

 僕は下半身を気にしながら、勧められたベッドに腰掛ける。

 僕の下半身の場所は、急速に膨らむ。

 

「ふふ、ビックリした?」
イタズラっぽく微笑む土岐先生。
その笑顔と豊満な身体のギャップにやられて股間はさらに膨らむ。

「きつそうだね、ソコ。脱いじゃおうか」
そう言って先生が僕のズボンのベルトに手をかけ、簡単に外していく。
僕の目の前で膝立ちになる土岐先生。一気にズボンが下ろされる。

「すごいね…」


 「これ、先生とか、先輩とか、クラスメイトとか、いろんな人の中に、入っていったんでしょう」
 「ええ、まあ」
 土岐先生、どのくらい知ってるんだろう…?

 「どうしようかな、どうやって、スッキリさせてほしい?」
「どうやって、って…」
そう言われても困った。土岐先生がどこまでしてくれるのかわからなかった。
しかし股間はもう我慢できないといった感じ。

「私は、何でもOKだよ」
「えっ………」
土岐先生がニッコリ笑って言う。それなら…リクエストしてみる。


「ふふ、ちょっとドキドキするね。えっと…せっかくだから名前で呼んで。樹くん」
「はい…美月さん」

僕はベッドに横になり、美月さんはその上に跨った。

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