普通の高校に女子限定クラスができた理由 46
すでにそこは愛液で潤っており何のつっかかりもなく恋の中へと押し込まれていった。
「あっ、あっ…」
上げたくなかった声は自然に出てしまった。
無理矢理犯されているのに気持ちいいと感じてしまう自分の身体が、嫌になる思いがした。
優の胸をもみ続ける井田は片手を優のスカート内に滑り込ませた。
「ほう『来てください』っていう感じだな」
優は反論しなかった。今は自分の意思より、意図せぬ快楽が口から漏れてしまっていた。
井田は片手でパンティを下ろそうと手をかけた。
「ああああうううううっ」
優が堪えきれず大きな声をあげてしまう。
井田はニヤつきながらそのまま行為を続けた。
「こっちも受け入れる体制は万全のようだな」
井田は自身の聳え立つ剛直を優のあらわになった割れ目に擦り付け、しばらく焦らして楽しんだ後、一気に突き刺した。
「ひゃあぁ!いやあぁっ!」
優は突き刺された瞬間には悲鳴を上げた。しかし、その後には、再び喘ぎ声を抑えられない。
「あ、あぁ、いやぁ、いいぃ、ああぁ、ああぁ…」
「そら、そら、そら」
井田は止まることなく容赦なく突いていく。
恋と優の二人の喘ぎ声が室内に響き渡る。
「ああっ、ああっ、あっあっあっ」
「いやっ、あっ、ああああっ!!!」
井田と吉岡は呼応したかのように欲望をぶつけている対象の身体を持ち上げ、お互いの表情を見ながら楽しみ、激しく突き続ける。
恋も、優も、深く自らの膣を抉られる気がするほど犯される。
「ああああっ、イっ、イクっ、いっちゃうっっ」
「よし、中に出してやるぞ!」