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俺は学園の裏の支配者
官能リレー小説 - 学園物

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俺は学園の裏の支配者 3

「ここの意味は……こうで。これは……こう作用する器官だ」
「ああ、なるほど」
俺は真面目に流美に教えながら机の下で仕込みを始める。
空いている片手でポケットからそれを取り出すとスイッチを入れる。
この部屋の広さだとだいたい五分か…。
さてと、それまでに勉強を終わらせてやるか。
「あとはこことこっちか。これは…」
「あ、はい。あっ、そういう事なんですね」
それから数分、流美への勉強は終わった。
我ながら完璧な指導だ。
これで流美はこの勉強範囲では赤点を取ることはまずあり得ないだろう。
さて、いい時間だ。
仕込みの方も整ったようだ。
「先輩、今日はありがとうございました」
「いやいいさ。暇だったしな」
「今度お礼にお菓子でも作ってきま……あれ?」
立ち上がって席を離れようとした流美が急にバランスを崩す。
「おい大丈夫か?」
「あの何か力が…それに何か…あっ…」
俺が肩に手を置くと流美の体がビクりと反応する。
「勉強のし過ぎで目眩でも起こしたかもな。少し横になると良いぞ」
「は…はい」
ふらつく流美を備え付けのソファに座らせる。
明らかに異常な状態に陥っているが流美にはもうまともに認識する事はできない。
何故なら俺がそうしたから、先程起動させた機械、アレの効果がしっかり効いているからだ。
アレには俺の発明した強力な薬物がセットされている。
女に嗅がせる事により意識を朦朧とさせ白昼夢を見ている状態へと強制的に移行させるのだ。
この状態で外部から干渉されると人は全て受け入れてしまう。
よって今の流美は俺の意のままの操り人形と化した訳だ。
因みに男には無害で副作用は極めて希薄というありがたい心遣いだ。
女共は感謝するんだぞ。
「流美、そのままだと寝苦しいだろ?服を緩めるといいぞ」
「そうですね…」
服を脱がせていくと、ぷるんと勢いよく大きな乳房が飛び出した。
「おっぱい大きいね、何で隠していたの?」
「その……男の人からじろじろ見られるのが嫌だったんです……」
本来なら拒絶される質問にも平気で答える流美。
俺は思いかけない極上の獲物を前に舌なめずりをする。
「多分、おっぱいを締め付けていたのが原因だね。マッサージでほぐさないと」
普通に考えれば受け入れられるはずもない発言だが、今の流美は違和感を覚えることなく受け入れていく。
俺は存分に揉み心地を味わった。柔らかいだけでなく、張りのある中々のものだ。
「こうやって、舌で刺激してやるのもいいんだ。気持ちいいだろ?」
「ええ、きもちいいですぅ」
「ここもマッサージしないとね。」
俺は流美の下半身に手を伸ばしてスカートをめくりパンツを脱がす。
「そこは・・」
流美は僕の腕を掴むが力は入っておらず弱弱しい抵抗だ。僕が指で触るたびに流美の下半身がピクンピクンと動いている。
「はぁ・・いゃ・・あっ。らめぇ。指が穴に入ってきて・・」

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