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T(透明人間)とJK
官能リレー小説 - 学園物

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T(透明人間)とJK 3

「いやあああ!!もれちゃうううううう!!!」
絶叫する綾香、明宏は急いで割れ目のすぐ前に顔面(もちろん綾香には見えないが)を待機させた。
その僅か 1 秒後、ビューっと綾香の股間から潮が噴出され、彼の顔面にかかった。
「(これが女の潮吹きか、すげえ〜!!)」
口を開け、自分の体内に液体を取り入れる。無論彼は透明の為、液体だけが下の方へと不自然に流れることになる。
「(水じゃないのに、まるで喉を潤すかのようだ!!)」
潮吹きが一通り落ち着くと、そっと綾香の下半身を地面に降ろしてやる。
「うえええん、恥ずかしいよお・・・高校生にもなって・・・」
両手で顔を抑ながらおいおいと泣く綾香。
これには流石の明宏も罪悪感を感じる。ターゲットにするには綾香はあまりにも繊細過ぎ
たようだ。
そもそも彼女はその小動物的性格もあり明宏と仲が悪いわけではない。ただ風紀委員会会長と仲の悪い明宏にたまたま『風紀委員会の一人だから』という理由で腹癒せのための生贄に選ばれ、しかも彼女のその小動物的容貌と性格から彼もつい調子に乗り過ぎてしまったのだ。
「ごめんな!ごめん!でも潮吹きは女としちゃ普通の反応だし小便とはちげえんだぞ?だからそこまで恥ずかしがらんでもいいんだ!な!?」
必死に慰めるかの様に見えない手でわしゃわしゃと綾香の頭を撫でてやる。
「うえーん!お漏らしなんて!うわあああん!」
それでも綾香は泣き続ける。
「チクショー!仕方ねえ!」
ジュプ!
「ひゃあ!?」
ヤケになった明宏は、もう一度綾香のマンコに指を挿入し、gスポットを刺激する。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
「どうだ!涙も引っ込むくらい気持ちいいだろう!?」

さっきよりもかなり優しく弄っているため、最初は泣き声だった綾香も、やがて歓喜のこもった声をだしはじめる。
「ほら、クリもだ…」
クリトリスもクイクイっと優しく押してやる
「ああ、イイ!スゴく…イイ!もっと!もっと!」
ガクガクと脚を震わす綾香
しばらく刺激を続けた後指を抜いた。綾香のマンコはすっかりトロトロになっていた。
「はあ、はあ、はあ…すっごく、気持ちよかったぁ、あ、ありがと…」
目に見えない存在に散々自分の性器を弄ばれたにも関わらず、快感に対する礼を口にする綾香。
「あ、ああ…俺の指マンを気に入ってくれて何よりだ」
綾香はその彼の声をしっかり聞き取ると、言った。
「その声、清水くん…だよね?」




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