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T(透明人間)とJK
官能リレー小説 - 学園物

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T(透明人間)とJK 4

「ばれたか、そうだよ」
あっさり認める。もっともゲロしたところで、こんな透明人間ネタなど信じる人間は居ないゆえに罪を問われる心配なんてないという確証もあったからだ。
「知り合いにある薬科大学関係者が居てね、一昨日その人のツテで極秘裏の試薬被験者バイトに志願したわけ、で、このザマってわけよ、やっぱ法律は守らなきゃだめだねえ、だが透明人間ってのはよくよく考えてみると男の願望そのものでもあった訳だ」
「…そう、だよね、男の子だもん」
「綾ちゃんを選んだ理由はわかるか?」
「そういえば清水くん、会長と仲悪かったよね?」
「その当てつけの為というサイテーな理由で君を選んじまったわけだ」

「最初は恨みのない綾ちゃんを襲うのに抵抗もあったが、君の反応を見てる内に可愛く思えてつい調子に乗ってしまったわけだ…でも、その…すまんかった、尊厳を完全に無視してたな」
「えっち、最低」
少し蔑むような声で綾香は言った。
「でも、アソコを弄る時はすごく優しくしてくれたよね?とっても気持ち良かったよ?」
綾香は少し恥ずかしそうにしながら、自分でスカートを捲り、すっかり愛液で濡れきったパンティをさらけ出す。

「綾ちゃん?」
綾香は自分でグイッとパンティのクロッチをずらし、割れ目を露出させた。
「責任とって、私のココもっともっと気持ちよくして欲しいの」
「本当にいいんだな?」
「うん…」
「よしわかった、優しくシテやるからな!」
「きゃ!」
見えない力で再び押し倒される綾香
「こんなにビチョビチョじゃ気持ちわるいよな?脱がしてやる」
濡れきった綾香のパンティが勝手にびよ〜んと伸び、するすると彼女の腰から剥がれ始める。綾香の方も脱がし易くなるよう、自分から腰を少し持ち上げる。
空中にパンティが浮かんだ。
「なんだかスースーしていいよ」
ヌレヌレの下着から解放された股間に外気はとても心地よかった。
空中に浮かんだパンティが何やら奇妙な動きをする。
パンティの形がまるで人の顔のように見えた
「もしかして…匂いを?」
「女の子の、しかも濡れ濡れのパンティを手にして匂いを嗅がない野郎はいないさ」
姿は見えずとも、声はどこか嬉しそうなのはわかる。
「いいよ、清水君にあげるね…」
綾香は恥ずかしそうに顔を赤らめながらも言った。

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