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学校で寝泊まり
官能リレー小説 - 学園物

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学校で寝泊まり 9

 僕達も昨日来たのに何で後輩がいるのかと思うかも知れない。
 僕と美香は、1年間普通の私立高校に通学していた。
 ところが、上層部の不正が発覚して急速に経営難が表面化。そして僕たちはいくつかの候補の中から転校先を選べることになった。
 美香が「ここおもしろそう」と言った全寮制のここに、深く考えずに転校してきたのだった。
「えーと、咲も後でする?」
「するわ」
「はい…」
ちょっと怖かった。
それはさて置き怜美ちゃんとセックスだ!
この可憐な少女はどんな乱れ方を見せてくれるかな。
「怜美ちゃん、さっそくだけど挿れていいかな?」
「やっぱり、恥ずかしいからお布団の中で」
いつもの大部屋に入り怜美ちゃんと同じ布団に入る。
「男の子と一緒に寝るの初めてだから緊張して心臓がドキドキしてます。」
「へぇ、そうなの?心臓の音聞いてもいい?」
僕は怜美ちゃんのおっぱいの谷間に顔をうずめてみる。
「あ、あの、あっ!」

暖かく柔らかい感覚に包まれながら、僕は本当に怜美ちゃんの心臓が激しく鳴るのを聞いた。
 「本当にドキドキしているね」
 「あぁん、あの、ますます、ドキドキです」
 僕はそのまま、右手で怜美ちゃんの左胸を触り始めた。
 「あっ、あぁっ、なんか、今まで感じたことない、感覚です…」
 「昨日はどうしてたの?昨日もこうして裸で寝たんでしょう」
 怜美ちゃんとも、同じ部屋だったと分かってからちょっと思っていたのだが、怜美ちゃんも、昨日の「寝るときは裸で」からの一連のことを通っているはずだった。
 「はい、裸になる、ことは、逆らえない空気だったので、思い切って脱ぎました…でも、そのあとは、見られないように、恥ずかしくて、ずっと布団の中に隠れてたんです」
 「そうだったんだ」
 「みんな楽しそうで、なかなか眠れなくて、寝るまでずっと、その、自分で、触ってたりしてたんです…」
 「もう自分で触らなくてだいたいだよ」
 僕は、怜美ちゃんが昨日自らを慰めて振れていたであろう場所を手探りで探し、触れ始めた。
 「ひゃあああぁ!…大きい声出ちゃった…です」
 「周りはもっと大きい声だから大丈夫」

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