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御曹司と美少女親衛隊
官能リレー小説 - 学園物

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御曹司と美少女親衛隊 7

「確かにここは以前達哉様がお住まいになっていたところより治安が悪いかもしれません。ただ、学校に関してはそれがないとある程度保証いたします」
涼那は俺の心を読んだかのように説明を始める。

「どういうこと?」
「私どもも通う高校ですが、元々は女子校です。男子は多くはありません」
「はあ…」

涼那の話によると、公立の学校だが伝統的に女子が多く通い、いつしか『お嬢様学校』的な扱いになり男子が激減。
減ると更に男子が減っていく悪循環で女子校化したらしい。

でも、数年前から是正措置が入り、男子枠を設けてちゃんとした共学校を目指すようになったとか。

「女子が多いとそれはそれで問題なんだよなぁ・・・」
「大丈夫です、不埒な女子からもお守り致しますので」

そう言う問題でもないけど、話を続けようとしたら冴子を置いてきた叔母さんがまた入ってきた。
今度は叔母さんは裸。
美紗と姉妹かと言うぐらい若々しいのに、身体つきは熟女でダイナマイト。
おっぱいもスイカサイズってやつだ。

長男の伯父が遊び人で次男の親父がグループの総帥。
そして長女の伯母がその補佐なんだけど、ニコニコして天然そうなこの叔母さんは親父からも『影の総帥』なんて呼ばれてるのだ。
その理由は聞いた事無いけど、こんなぽちゃっとした身体なのに物凄く強かったり、数カ国語の語学が堪能だったりする謎な部分もあるのだ。

「ふふふ、たっちゃんとおふろっ〜♪」

叔母さんは湯船に入ると、俺をひょいと膝の上に乗せる。
俺の背中には、柔らかい感触。

「子供扱いやめてよ!」
「たっちゃんが子供じゃないの知ってるわよ〜」

そう言いながら俺のモノを指で挟む。
そりゃあ知ってて当然だ。
俺の初めての相手は叔母さんだったからだ。

まぁ正直、襲われたと言うか奪われたと言うか・・・
それから余計に俺に対しての溺愛ぶりは強くなったし、叔母さんは『これからはたっちゃんの女だからね』と愛人宣言までされてしまった。
それからもちょくちょく肉体関係はあるから、こうやってると思い出して俺のモノがはちきれんばかりになってきていた。

そうしてると、叔母さんが俺のモノの皮を捲り上げる。
ブルっと身を震わせる叔母さん。
耐性あっても剥いたらこうなってしまうぐらい強烈なのだ。
そして隣にいた涼那が真っ赤な顔になる。

「ふふ・・・涼那ちゃん、強烈でしょ?・・・たっちゃんにかかれば女はみんなメスになっちゃうのよ♪」
「は、はい・・・想像い・・・以上ですっ・・・」

涼那が発情した真っ赤な顔でモジモジする。
大きなおっぱいがふるふる震え、湯が波立つ。
なんか凄く可愛らしい。

冷静沈着なリーダーであっても男のモノを目の前にしたら一人の少女である。
しかもフェロモンを解き放ってしまったのだから。

「久しぶりね…前に見たときよりおっきくなってるかしら」
「そんなのわからないよ…」
人に自慢できるサイズではないからなおさらなのだが。

「ふふっ、頂きます」
うっとりしながら叔母さんは宣言する。
涼那の視点はもう定まっていなかった。

そう言った叔母さんは、俺を湯船の縁に座らせて竿を口に含む。
女の表情と母親の表情を織り混ぜた笑みで嬉しそうにしゃぶる叔母さん。
正直な話、俺の竿は叔母さんは大きくなったと言うが、フル勃起でせいぜい7cmと言った所で細く白く皮被り。
フル勃起でも、剥かない限り露出しない。
魔法のように巨大化しないし、これが有沢家の男子の特徴だ。

普通なら粗チン呼ばわりするモノだが、強烈なフェロモン効果がある。
一度セックスしてしまえば、今まで味わった事のない快感が得られるだけでなく、どんな巨根も感じれなくなるのだ。
しかも中で射精すると、中毒のように俺を求めるようになり、何でも言う事を聞く女になる。

一族やそれに近い家柄の女なら耐性はあるが、セックスしてしまえば効果は出てくる。
叔母さんも、何度もセックスして俺の女になるって宣言してたりするのだ。

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