PiPi's World 投稿小説

水泳部の合宿
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 3
 5
の最後へ

水泳部の合宿 5

「もうダメだ!出る!出します!!」
「いいわ!来て!先生のオマンコ、ザーメンまみれにしてちょうだい!!」
「ふぉーーっ!!」
僕の限界に合わせ先生が膣を締める。
止めを刺された僕は二度目だというのにドピュドピュと節操なく精液を吐き出す。
「んっひぃぃぃい!奥に、ザーメンきたぁぁぁっ!」
盛大に中出しを受けた先生は恍惚の笑みを浮かべながら、僕の腰の上で体を震わせ、時折名残惜しそうに膣が収縮し精液を絞り出そうとしていた。
それから数分、余韻を楽しみ、チンコが萎びるのを膣で感じ取った先生は僕をようやく解放してくれた。
「ふぅ…さてと気持ち良く楽しんだ事だし、朝練に行きましょうか」
「……えっ!今から!?」
「そうよ、さあ、ちゃんと水着着て精液は洗い流してバレないようにしなさい」
「はーい」
「いやちょっと待ってまだ体力の回復が!」
なんで二人共そんなに元気なの!?
2人を相手にした僕はまともに力が入らずチンコを出したまま砂浜に伸びているというのに。
「早くしなさい。
 合宿は合宿で手を抜かないんだから、遅れたらペナルティ課すわよ」
「透、私水着洗ってから行くから先行くわね」
「えっ、ちょっと詩織さん?待て置いてかないで詩織ーー!」
その後、僕は朝練に遅刻し砂浜ダッシュ十本をやらされた。
「ねえ、井原。わざと遅刻したわけじゃないよね?」
「ええと、はい」
「しょうがないよね、初めての合宿だし」
「っていうか、先生って…水野ばっかひいきしてない?」
「井原が唯一の男子だからって、絶対いびってるよね」
「大体、あいつ何様なの?一人だけシンクロ用みたいな水着着てるし。そんなに目立ちたいのかって」
昼食の時間になると、なぜか僕の周りに先輩が集まってきた。
僕を気遣ってくれる人もいれば、詩織や先生の悪口を言う人もいる。そこは体育会系だろうとヌルい部だろうと女子が多数なので変わりない。
詩織と僕が実力で勝っていても、数も多いし影響力もある。何より、詩織と付き合ってることや先生とセックスしたことも知られてはまずい。
「井原、あんたくやしくないの?」
「学校の外だからって、いきなり罰ゲームとかひどいっしょ」
「波川もさ、そんなに詩織ちゃんがいいなら、二人で合宿しろって」
「そうだ!みんなでさぼろっか」
「それ、いい」
「ボイコットするのも手ね、合宿が終わってからあたしらを処罰しようとしたら…チャラ男を逆ナンしてたとかチクってやろう」
「井原くん、部長の命令。今日は遊びに行こう。午後の練習はなし。いい?」
「…はい」
先生にはエッチや詩織との関係を認めてもらった恩もあるけど、他の部員に睨まれたままでは部に居辛いというか、失脚させられるかもしれない。
それに、部長の指示と言う形だし、先生にさんざん跨がられたし詩織も一人で先に行ったから、僕だけ遅刻した結果になった。
秘密の関係なのに、僕だけペナルティというのはたしかに理不尽で、この企みに乗るのも悪くないと感じ始めている。
詩織には悪いけど、彼女との関係を維持するためにも特に部長と揉めたり嫌われるのは避けたい。
合宿所は海以外何もない場所だけど、みんなで側のバス停に行ってバスで駅前に行くことになった。
先生への反発か先輩たちの服装や化粧も少し派手で、先生と詩織以外にもいい女がいると感じてきた。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す