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水泳部の合宿
官能リレー小説 - 学園物

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水泳部の合宿 7

「あのう、今から部長とか先輩って意識するのやめますよ。気を遣うとエロに集中できないし、敬語苦手なんで」
「なら、それでいい。勃起してくれないと困るし。気より精力を使ってもらわなきゃ」
「JKと3Pなんて本当は貴重な経験だけど、特別よ。あの二人とは違うし」
僕もそれとなく童貞でデリケートとアピールすると、怒った二人も折れてくる。
揃って僕の服を脱がせてくれる。
「じゃあ、まずキスから」
大の字になる前にそれとなく引っ張られないように指図すると、なんと一度に二人がキスしてきて唇同士というか舌を絡め合う濃厚さだ。
「二人が本気なのは分かったよ」
「じゃあ、ベッドに上がって」
「こう見えても知識はあるから」
僕が最後の下着を脱ぐと、二人はそれとなく見ながらなんとか手筈通り進めようとする。
午前中に先生と詩織に抜かれたので、あっさりイッてしまって早漏と詰られる事態は避けれるだろう。
「はっ、あ…う!」
二人は部長とマネージャーとかで片付けられないくらい息があっており、まるでレズのカップルのようだ。
まず真由美が鈴口とカリの裏を小刻みに舐め、その後でゆりかはねっとりとした舌の動きで裏筋と鈴口への刺激で染み込むような快感が広がる。
「ちょっと、まだ出さないでよ。休憩でも時間はあるから」
「寝てるだけなんだから。フェラはこれからよ」
勃起してもガマン汁が出るまでは感じなかったけど、つい声が出てしまったのでやんわり注意された。
フェラらしく本格的に咥えるのはゆりかが先だ。そっと口に含むとゆっくり根元まで飲み込んでいく。声は出なかったけど、オーラルセックスという単語が大げさでないと感じた。
「真由美、熱くなってきてるわ」
「ゆりかやるじゃない、透明な汁出てるし」
真由美に交代すると、舐めたときと同じでピンポイントかつスピーディーだ。おまけにフェラオとも派手で、アグレッシブさに圧倒される。
「あっ、真由美…あ、あ…イキそ…あ、あ…イク!」
「ん!フーッ、んふぅ」
明らかにマネージャーという普段の地味さとは正反対の激しさにあっさり射精まで導かれた。でも、気を使わないと言ってたから、口の中に出しても彼女は全て受け止めてくれた。
「見て、ドロっとしてる」
「独特の匂いね、でも…これを臭いの一言で済ましちゃお子ちゃまよね」
「にがいけど、井原のなら飲めたかも」
女子は共感が強いと言うが、二人は口から出した精液を観察して喜んでいた。
「私には、どんな事して欲しい?やっぱり、おっぱいでしょ」
「はい」
「違うでしょ、それと…されたいことは、はっきり言わないと」
「ゆりかに…パイズリしてほしいかな」
「私達だから、できるのよ。ありがたく思いなさい」
僕が敬語を使わなくていいのは楽だけど、ゆりかは先輩風を吹かせてくる。
しかし、彼女の立派な胸を見てると、否応なく納得してしまう。
真由美が僕の腰を上げさせ、その下にゆりかは膝を入れて僕の尻を乗せた。そして、豊満な乳房で僕の竿を挟み込む。
ハリが強い一方で肉量があり、みっちりとホールドされて左右が一体となって心地よいリズムで上下される。


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