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AV部の設立
官能リレー小説 - 学園物

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AV部の設立 4

経験があると言っても、田舎の洗練されてるとは言いがたいセンスの持ち主との慣習やしがらみを持ち込んだ行為は、前時代的で自身の属性を最大限に活かしたものでない場合が多い。
それでも、つまみ食いした野球や水泳のエースよりは評価しており、粗チンに対する改善点や他での努力という忠告を与えたのにもかかわらず、田崎と南城は自身のカーストに奢って女性を軽視する発言をしたので、他の教師のような成績の特別扱いをせず、ファンに性的には一切魅力がないと噂を流した。同性に関しても『ルックスには自信がある』や『胸だけは大きい』と主張する女子には男側の『ハメてガッカリ』という現象に注意するように語る。膣に襞がない女性が思ったよりも多く、その欠点を補うには膣トレで締め付ける力を強くするのが肝心と伝える。
「先生!も、もう…」
「いいのよ、早く、ほら」
「くううっ!」
勇太は体に対して直角にさせた男根に走る両足での圧迫と上下の摩擦に加えて指の蠢きという複数の刺激に抗うことができず、勢い良く射精し、自身の下腹部に白濁をまき散らす。
「さすがね、でも…最初のこれは学校でイケたって興奮もあるから、次行くわよ」
裕子はパンストを脱ぐと、それで彼の精液を拭いてやり、再びヒールを履くと支持棒でテーブルとタッチし、上がるように促す。
「そう、そのまま四つん這いで。お待ちかねの手コキよ」
勇太がなんとかテーブルからはみ出さないように姿勢を保つと、裕子は背後に周り、未だ硬さを失わない男根を逆手で握る。
「牛の乳搾りみたいでしょ、こんなの初めてじゃない?」
「う…」
裕子がしっかりと握りして握力や指の曲げ方を微妙に変えると、勇太はたちまち太さと大きさを取り戻した。
恥ずかしかった;…
勇太がそう思うのは節操なく勃ち上がってしまうことよりも、寧ろこの姿勢だった。
こんな四つん這いの恰好では、親にも見せたことの無い恥ずかしい箇所が、丸々と晒されてしまっているのだ;…
勇太はソコがなるだけ見えないように尻肉に力を込め、双丘が開かないように努める。
「あらぁどうしたの?…そんな硬くならないのぉ〜」
裕子は薄く微笑みながら、勇太の尻肉をむんずと握り閉める。

「ぅあ!!」
驚愕の声を上げ勇太は前に腰を引く…

そこを見られたくはないという誠の羞恥さを裕子は察知した。
これだけの巨根を持った少年…、局部を晒すことなど訳もないこと…、逆に見てもらいたかったのかもしれないのだ…
それならばこの少年に、"恥ずかしい"という感情を体感させなければいけない…
"恥ずかしさ"という感情こそが"欲情"に繋がる最高級のエッセンスになることを…

裕子は男根を扱く手を離し、引かれた臀部を両手で引き戻す…
それでも身を捩り抵抗する尻丘を、容赦なく"パチッ!"と叩いた。

「じっとしていなさい、好きな時にイッていいんだから」
「はい」
「こっちのほうが素直じゃない、もっと絞ってあげる」
あえてスパンキングたのも、羞恥も性的興奮のソースに変えて快感に身を委ねる事の大事さを彼女は教えたかったのだった。
裕子の手コキは単純な動きでなく、捻りも加えたり上下逆でも先に向かうごとに掌での密着を強めていた。
「あっ…」
「ガマン汁が糸引いてるわ」

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