PiPi's World 投稿小説

AV部の設立
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 1
 3
の最後へ

AV部の設立 3

久しぶりの獲物を前に、自然と裕子の口内に唾液が溜まってくる。
“ゴクッ…”
それを飲み込む音が部屋に響き渡る…

「先生…合格でしょうか?…」
顔を赤らめながら勇太が聞いてくる…

「まあサイズとしては申し分ないはね…高校生にしてはかなりの大きさだもの…」
「あっはい…、友達と比べてもコレに敵う奴はいませんでしたから…」
勇太は少し自慢気にソコを突き出した。

「実はね、大きさはそんなに大事じゃないの。あまり太すぎたりガチガチにカタいのは痛いのよ。女優に負担が大きいと、まず回数こなせない。
モザイクもあるから、くびれてて長さだけあればいいの。後、回復力ね…すぐ萎えちゃ、話にならない」
「はい」
「そんな訳だから、さっさっとおちんちん出して、そこに寝て」
「…」
ボクサーパンツを脱ぐと、勇太は裕子が支持棒で指した辺りの床の上に寝そべった。
「バカね、いきなりフェラとかカラミと思った?とりあえず、三発ほど出してみましょ。まず持続力とタイミング通り発射できるか見てあげる」
裕子は支持棒で少し勃起している勇太の竿の腹側と足側を軽く切っ先で押して反り具合を調べた。
前のめりになった裕子のブラウス越しのバストラインと金属の棒の冷たさと硬さに反応した勇太を満足気に見下ろす。
裕子は眉ひとつ動かさず男根を見下ろすと、片方のヒールを脱ぎ、パンストに包まれたつま先で亀頭からゆっくりと刺激する。
「くっ…」
勇太はCMNFというシチュは知っていたが、実際にされるのは初めてで、足コキとパンストの感触も未経験であった。
「ぁっ…!」
そのザラつくようなゾクゾクとした感触に、早くも喘ぎ声が漏れてしまう…
ましては服を着たままの女性と素っ裸の自分…
その支配従属 関係とも思えるアンバランスさに堪らなくエロティシズムを感じ、勇太は自分の中に今まで眠っていた『M心』を知る思いがした…

「ふふ…自分では分かっていなかっただけで、こっちの素質もありそうね…」
裕子は爪先に力を込め、臍に届きそうな程に聳え勃った勇太のモノにさらなる刺激を与える。

「うっ;…」
勇太は奥歯を噛み締め、込み上げてくるものを必死で堪えた。
こんな三擦り半でイキそうになる自分の未熟さを認識する…

考えてみると、叔母たちとのセックスは至って普通のものだった。
体位こそいろいろ試させては貰ったが、それもAVの見よう見まねで、彼女たちが満足していたかも分からないのだ…

「どう?…Hなお汁が零れ出てきたけど…」
裕子の言葉に勇太は赤面する…
自分の先走りは、人より大量なことは分かっていた;…

「出るときの勢いも見たいから、無理に堪えなくていいわ。そろそろ、両脚でしてあげる」
裕子はローテーブルに腰掛けると、そそり勃つ一物を両足で挟んで扱く。
勇太からは動作上股を開くこととなった裕子のパンティがパンスト越しに見えて刺激とともに視覚的にも興奮を煽る。
彼は大胆でそれに相応しい男根も備えていたが、同時にその慢心を挫く必要もあると彼女は考えていた。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す