PiPi's World 投稿小説

AV部の設立
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 0
 2
の最後へ

AV部の設立 2

現に裕子もこの部屋を何回か利用したことはあった。
甲子園で女子たちに騒がれたイケメン男子の田崎裕也の童貞を頂いたのこの部屋でであったし、東京オリンピック候補と噂される、水泳部の南城歩夢と関係を持ったのもこの部屋だった。
まあ、童貞の田崎裕也は余りに早漏であったし、南城歩夢は見事な身体を持っている割に、ソコは粗チン過ぎで、2人とも若いというだけで、全く裕子の満足いく相手では無かった…
そんな苦い経験をしていても、“相談がある”と職員室にやって来た西野勇太という若い 精を持った男子に、裕子の身体はうづいた…
「それじゃあ…相談室に行きましょう…」

「コホン」と、隣の席の英語教師が咳ばらいする。
教頭が帰るこの時間、あの部屋を使うイコール“セックス”の図式が、教頭たちの間で成り立っているのだ…

そんなデスクに座りながら厭らしい視線を投げ掛ける教師たちを無視し、裕子は西野勇太を連れこの部屋にやって来たのだ。

「ドアに鍵をかけてくれる?」
「はい。」
裕子に言われるまま渡されたドアのカギを受け取り鍵をかけると、裕子は質問を始めた。
「あなたはおっぱいとアソコどっちが好き?」
「まぁ、どっちかっていうとおっぱいですね。」
「SMは好き?女に踏まれたり、女を縛ったり・・。」
「まあ、手首を縛る程度なら。でも、そういうのはどん引きですね。バイブとかはまだいいですけど。」
素質から見ると“普通”……まあ極端なフェチでは無いと裕子は経験から判断する。
「初体験は?」
「小学六年の夏……帰省の際に父の実家で従妹の初モノを頂きました、そこにはお盆や正月に集団でセックスする因習があるんです」
「へぇ、その頃は剥けていた訳ね」
「はい……従妹が巨乳ですから」
なるほどね……私の様なお姉さんに熟女との経験もあり好き好みが無い。裕子は近寄り学ランとYシャツを脱がしていく。無論自分のブラウスのボタンを外す事も忘れない。
「せ、先生っ……」
「身体チェ〜クッ♪体毛はそれなりにある訳ね」
更に学生ズボンの上から股の部分を撫でる……早漏なら精液を漏らす事もあるが堪えている。その表情はゾクっとさせる。

「私の様なお姉さんとするのは初めて?」
「いえ、数回は……若い叔母達と、でも他人の年上はした事無いです」
起用にベルト、ズボンのホックを外しジッパーを下げるとボクサーパンツの前が盛り上がっていた。
「(で、デカぃ!)」
裕子もここまでの大物に遭遇したのは初めてではないが年下でここまでの立派なモノは初めてだ。淫水による変色具合を見ると相当ヤッている。カリ首が立派で自身の子袋がせがんでいる様にも思えた。
「性病は無いわね」
「はいっ」
お尻もある程度は弾力がある……後はヤッてみないとわからない。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す