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Figurine Girl
官能リレー小説 - 学園物

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Figurine Girl 11

まず顔を変化させれるか試そう。隠す気もないのかいい年して目立つソバカスと、ノーズペニスとも陰口で言われている鷲鼻がまともになるように念じた。
すると、瞬時に変化し、本人も顔の皮膚の表面や鼻の感触の変化に一瞬戸惑うが、授業を続ける。
顔が少しマシになっても人並みだし、スタイルもまだひどい。豊胸かと思うぐらいでかくなれと念じる。
いくらごまかしても貧乳だったから、テニスボールがそのままくっついたぐらいと雑で強引な気持ちを反映されたことで、瞬時にブラが外れたようで目に見えて狼狽する。
胸は貧乳過ぎてムカついたけど、ヒップは10センチほどサイズアップと自然な形で増量という変化を念じた。
訳も分からず涙目になっていたが、テストで意地の悪い問題を出された恨みもあるので、不思議と実験台にしたことに良心の呵責はない。
「(ただ、このBBAは素材としてはナシだな)」
歳が行き過ぎてる、いくら神通力でグラマラスに変貌しようが、BBAの部品が少し混じるだけで作品の出来はガタ落ちだ。やはり同年代を当たらなくては
 
下校時、再び俺は適当な女子生徒を探す。
山下さんのパーツは頭部のみ使用し、残りは他の女子生徒から取ることにした。
彼女にはちょっと悪いかも知れないが、これからもっといい体をプレゼントしてあげる事にもなるから結果オーライだろう。つか、パーツの寄せ集めだろうとやはり頭部が本体になるのかな?
そうこうしているうちに女子が三人同時に下校するのが見えた。
仲の良いお友達みたいだ。
幸い顔は全員普通だ、いくらスタイルが良くてもブス顔女のパーツを使いたくはない。
『(全員、固まれ!!)』
そう念じた瞬間、三人の少女はぴたりと動きを止める。俺は誰にも見られてない事を確認しつつ彼女らのそばへ寄った。そしてそれぞれのスカートのポケットを探ると、財布を取り出した。
もちろんお金を盗む気など毛頭ない、ただ身元を知るために学生証を取り出すだけだ。
「一年の『赤崎 愛』、二年の『君島 美緒』同じく二年の『楠田 恵』・・・みんな新体操部か、こいつは良さそうだ!」
山下さんのアップグレード用パーツにうってつけの人材(『肉材』とでもいうべき?)がいともたやすく手に入るとは、こいつはもっと面白くなりそうだ。
とりあえず、催眠術を掛けた状態で三人を家まで誘導させる。
自室に入れると、俺は彼女らに命令を下した。
『服を脱いで、下着は付けたまま』
無表情のまま、彼女らは制服を脱ぎだし下着姿になる。「皆良い躰だなあ」
彼女らの胸や股間を突きながら、張りを確かめると、棚に飾られていた山下さん(フィギアサイズ)を手に取った。このままではちょっと小さすぎるのでスーパー○ルフィーくらいの大きさに拡大させる。
「さて、山下さん!今から君をスーパー美少女に改造してあげるからな!」
そう言って俺は山下さんをバラバラに解体し始めた。本当なら頭部だけ外せばいいんだけど、女の子を文字通り『バラす』なんて一度やってみたかったからだ。
5分もしないうちに机の上には山下さんのパーツが丁寧に並べられ、その先頭にちょこんと彼女の生首が置かれている。
「楽しんどるようじゃの」
そこにエロ爺が現れた。どうやら散歩(散浮か?)に出てたようだ。
「おお〜、これはこれは」
爺は山下さんの生首を手に取った。
『この変態、ネクロフィリア、よくもあたしをバラバラにしてくれたわね?』
ジジイは山下さんの頭部をこちらに向けると、彼女の顎をパカパカ開きながらキモい声で口真似をした(彼女がそのような口調をするとは思えないので真似じゃねーけど)。
「おい、バカな遊びは辞めれジジイ、遊ぶならこの穴に指でも突っ込んでろ」
そう言って俺は爺から山下さんの頭部を取り返し、代わりに彼女の股間パーツを放った。
「おほ!これはこれは!!(ジュプジュプ)」
爺は手にしたマ○コに指を挿入し前後運動させた。すると離れた場所に置いてあるはずの山下さんの生首からかすかに涎が垂れてきた、やはり生首だけになっても感じてるみたいだ、相変わらず無表情だけど。

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