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エロウィルス
官能リレー小説 - 学園物

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エロウィルス 3

「はぁ、はぁ、」
俺がベットの上で仰向けに状態で一息ついてると携帯が鳴った。
「シンジ!助けて!」
「姉ちゃん!どおしたの!」
「山崎先生に追いかけられてるの!」
姉ちゃんの名前は神谷愛理。優しくスタイルもよく巨乳美人で成績優秀な自慢の姉だ。
山崎秀一、女好きのセクハラ男性教師だ。生徒たちからの評判も悪いから、俺もこいつには関わりたくないし、よく知らない。
そんな奴に今、姉ちゃんが追いかけられているという。
大変だ。
早く姉ちゃんを犯しに行かなきゃ!
よく分からない奴に使わせるなんて、勿体ないじゃないか。
「姉ちゃん、今何処に居るの!」
「2階の真ん中辺りよ!」
ちょうど今居る保健室の上辺りか……
「なら階段を降りて保健室に向かってくれ、こっちからも迎えに行くから!」
「わ、分かったわ!早く来て!」
俺は姉ちゃんを誘導すると、迎えに行く為に保健室を出た。
出て行く前にもう一度保健室内に目を向けると、そこには俺の子種を注がれ、満足そうに眠っている女達が転がっていた。
「姉ちゃんはどんな顔、見せてくれるかな」
姉ちゃんの痴態を想像すると、俺は姉ちゃんとの合流を急ぐのだった。
また携帯がかかってきて嫌な予感がした。
「おい、今度は柄本夏妃からかよ。」
俺の女友達で頭がいいから俺もよく勉強を教えてもらっている。
「神谷君助けて。」
「やっぱりか。今どこにいる。」
「え?やっぱりって?」
「なんでもない今どこにいるんだ?」
「図書室に隠れてるの。でも、怖くて図書室から出れないよ。」
図書室か…
中から鍵を掛けていれば暫くは安全な筈だ。
「必ず助けに行くから、そのままそこで隠れてるんだ」
「わ、分かったわ……でも、はやく来てね。何だかすごくモヤモヤして一人で居たくないの……」
「ああ分かっているよ」
俺は夏妃をなだめると電話を切り、姉ちゃんの所へ急いだ。


「あっ、シンジ!」
階段を登っていると上から名前を呼ばれる。
「姉ちゃん!……っと、後ろから付いて来てるのが山崎か」
慌ただしく階段を駆け下りて来る半裸の姉ちゃんの後ろには、これから俺のお楽しみの邪魔をしようとする山崎が付いて来ていた。
さてと……あいつを排除して姉ちゃんと二人きりに成れる場所を探さないとな。
「姉ちゃん、パンツ脱いで!」
「えっ?!こんな時に…」
「囮にするんだ、曹操の外套みたいに」
「シンジ…信じるわ」
俺が作戦を思いつくと、姉ちゃんもなんとか従ってくれる。
「…濡れてる」
「だって…」
「この場合は、むしろいい」
思いついた通り、俺は姉ちゃんのパンティを逃げ道とは逆の廊下に捨てる。
わざとクロッチを表に向けて愛液の匂いがして山崎がおびき寄せられるはずだ。
「シンジ、あたしたちは」
「とりあえずトイレでやり過ごそう」
すぐに図書館に行きたかったが、姉ちゃんはノーパンだし手を繋いでるとムラムラが収まらないのでトイレにいく。
「シンジ、女子トイレよ」
「いいんだ、個室が多いほうが見つかりにくい」
俺はすぐに姉ちゃんを一番奥の個室に連れ込んで扉と鍵を閉める。窓は開いてるから匂いはこもらないはずだ。
「姉ちゃん、いいだろ?濡れてるし…あいつにされるくらいなら」
「シンジは…その誰かともう…したの?」
「うん、先生と…」
「ごめんね、あたしもガマンできなくなってきた…」
俺はそれを聞くとすぐ彼女を壁に押し付け、強引にキスしてブラをずらしながら巨乳を揉み、濡れてる割れ目を指でなぞる。

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