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エロウィルス
官能リレー小説 - 学園物

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エロウィルス 1

俺は神谷シンジ、学校の廊下を歩いていたら、突然、胸が苦しくなってすぐ近くにいた女子高生を抱きしめて押し倒してしまった。
「か、神矢君!!やめて!!急にどおしたの!!」
「うぅ・・」
そして、俺のうしろを歩いていた女教師の緑川先生が慌てて止めに入る。
「なにしてるの!!やめなさい!!」
そして、突然、目の前が真っ暗になり夢を見始めた。
「なんだ、体が重いような感じがするけど・・」
そして、女の人の声が聞こえてきた。
「大丈夫。私があなたを助けてあげるからじっとしてて。」
俺の体の上に乗っているのは誰なんだ?緑川先生に似ているような。
女の人は俺の腰に跨がると、躊躇いも無く俺の固くなった逸物をその膣内に咥え込んだ。
「ふぅおっ!」
「んっ……ああぁん!」
肉竿を包み込む初めての刺激に、ビクンビクンと腰が勝手に動き出す。
「ひぃん!いきなり、なんて、ズルいぃぃ!!」
腰の上の女は不意打ちだったらしく、俺の動きに激しく動揺しているようだった。
だがそれは俺も同じだった。
逸物への締め付けが急に激しくなり、腹の奥から熱いモノがこみ上げてくる。
『女を孕ませろ』、俺の本能がそう頭の中で叫び狂う。
「がァァああ!!……出るゥゥゥう!!!」 
俺は抵抗する事も出来ず、勢いのままに精液を女の中にぶち撒ける。
「あひぃぃぃっ!!だしゃれてるゥゥう、生徒にタネ付けされてリュぅぅう!!」
俺の精液を膣内に受け女は、醉がり狂いながら絶頂に達した。
ドクドクと射精は長く続き、体の中身が全て精子に変えられて、吐出してしまったかの錯覚に囚われながらも、俺は幸福感に包まれた。
そしてようやく射精を終えた俺は、スッキリと冴えた頭で現状を把握することとなった。
「うぅぅ……もう出ねぇ……っとそう言えばなんで俺こんなことを……えっ、緑川先生……?」
目の前に俺と繋がったまま、チンコとマンコの間から精子を漏らしながら気絶する、見慣れた顔が倒れていた。
今まで抱いていた女が緑川先生だったと、今更ながら理解する。
「な、なんで先生が?」
幸せそうなアヘ顔を晒しながら、気絶する緑川先生はとても起きそうでは無く、俺の疑問に答える者は居なかった。


「ああん!おマンコ擦れるぅ!……ィク!またイッちゃう!!」
俺が途方に暮れていると、廊下から女の醉がる声が響いて来る。
どうやら、ここは保健室みたいだ。
俺は服を着てカーテンを開けるとロッカーがガタガタと激しく揺れていた。
「誰かいるのか?え?佐藤先生!!」
「んー!!んー!!」
ゆっくりトビラを開けると保健の佐藤真理子先生がガムテープで口を塞がれロープで両手両足を縛られていたから、それらを外して助けてあげた。
「ふぅ〜。苦しかった。ありがとう。助かったわ。」

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