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エロウィルス
官能リレー小説 - 学園物

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エロウィルス 2

佐藤先生は縛られていた手足をほぐしながら、俺に礼を言った。
「先生、どうしてロッカーに?
 それにあの廊下から聞こえる声や、緑川先生のあの姿は?」
この状況について何か知らないかと思い、俺は佐藤先生に問いただす。
「さぁ…なんでこんな事に為っているかは分からないわ
 ……でも私がロッカーに詰められてたのは、緑川先生のせいよ」
そう言うと佐藤先生は一気に俺との距離を詰め、唇を奪うと舌を入れ抱きついてきた。
「ふふ……童貞は取られちゃったけど、もう邪魔は入らないわね」
「んぐっ……先生いきなり何を!?」
「ハァ…ハァ…もう我慢の限界なの……早くあなたの元気なザーメン、私の子宮にぶち撒けて!」
「そんな、そんな事、気軽に出来るわけ!
 ……うぐっ!」
佐藤先生の強襲を俺は抵抗しようとする。
だが身体はそれを全力で拒絶した。
そして『女は犯せ、孕ませろ』という欲求が身体の奥から湧き出してきた。
「あら!もうビンビンじゃない」
さっき出したばかりなのに、俺の逸物は固さを取り戻し、ズボンの下で痛い程に勃起していた。
「マジかよ…アレだけ出した直後だぞ……」
無様に股から精液を溢れさせている緑川先生を見ながら、自分の身体の異常さに俺は驚いた。
俺が驚いている間にも、佐藤先生は俺のズボンを脱がし、肉棒を取り出していた。
そして彼女は自分も性交しやすいように、下半身の着衣を脱ぎ捨て、上着の前を全開にすると、乳首を固くさせた巨乳を惜しげもなく、俺の目の前に晒していた。
「さ、佐藤先生。」
俺は考えるのはあとにしてすぐ目の前にいる年上の巨乳美女とのセックスを楽しむことにした。
「呼び捨てでいいわ。麻里子って呼んで。」
「麻里子、なんでこんなことになってるんだ?」
「エロウィルスのせいね。知らない?テレビのニュースで時々やってるのよ。新聞にも書いてあったわ。でも、死ぬことは絶対にないってえらいお医者さんたちが言ってたのよ。」

あー、そう言えばそんなニュースやってた気がするぞ。
性交可能な男女が見境なく発情して、気絶する程イキまくらないと治らないとか、そんな事言ってたっけ。
ガセネタニュースかと思ってたら、マジネタだったのかよ。
道理で先生相手でも抵抗が無いわけだ。
何かまた夢見心地になって来たぞ。
早くマンコにブチ込みたくて仕方なくなって来た。
本能に促されるまま先生を押し倒すと、俺は肉棒を先生のマンコにぶち込んだ。

「ああ!入った!」

一番奥までチンポに突かれ隅々まで犯され麻里子が喘ぐ。

「もうっ、ダメっ! 気持ち良すぎるっ! チンポいいぃぃイ!」
「くっ、麻里子いいぞ……」

腰を動かし、チンポを突き上げる。
その度に麻里子のマンコの締め付けがキツくなる、今まで一度も経験した事のない快感。

「すっげえ締め付けだ……もう出そうだっ!」
「そのまま中出ししてぇっ!」
「言われなくても、そうしてやるよっ!」
「イクっ、イクっ、イっちゃうッ!」

精液が迫り上がっってくる。
麻里子は膣を収縮させ、俺の子種を搾り取る準備に入る。
我慢はしない、精液を膣内にぶちまける。

びゅるるるるるるーー!!

「んんんんんんんんぅぅっっっっ!!」

まんこがギュッと締まる。
俺は射精が始まっても腰を振るのをやめなかった、俺のザーメンを出し切るつもりで麻里子に全力の中出しをした。

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