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閉鎖無限学校
官能リレー小説 - 学園物

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閉鎖無限学校 9

それを聴いた瞬間、俺は冷や汗が流れるのを感じた。
なぜなら、さっきは俺も地縛霊と結託して椎名のマ○コを弄んでいたからだ。
親切にも地縛霊が目隠しをしてくれていたとは言え、状況が状況だけに椎名は勘付いているかもしれない。もし、それを美香に言って、そして美香の口からクラス全体に知れ渡ったら・・・考えるだけでも恐ろしい。
「捕まった時、最初はすごく怖かった、胸とか触られたしそれに、パ・・・パンツの中・・・とかも・・・」
顔を赤らめる椎名。

頭の中がぞくっとしたものを感じた。
「さっきはよくもやってくれたな。」
音楽室にいた幽霊が俺の体に入ってきたみたいだ。
「さっきは俺には取りつけないみたいなこと言ってたじゃないか!」
「ふふ、肉体にはな。だが、欲望にならとりつくことはできる。君の心の奥底にある、
本当の欲望は美女たちとエッチな事をしたくてたまらない欲望でいっぱいだ。
そして、そこにいる2人の女子も君に好意を持っているようだ。」
「そんなこと、そんなことあるわけが・・・!!」
「ほう、それじゃこれは何だね?」
否定しようとする俺の目の風景が移り変わった。幻覚でも見せられたのだろうか。
まるで監視カメラの映像を見ているかのような第三者目線だ。
「あれは・・・さっきの俺・・・」
今俺が見ているのは、先ほどの女子トイレでの出来事だ。映像の中で、幽霊によって壁に拘束された椎名に指マンをしている俺の顔は涎を垂らしながらにやけていた。まさに変態の表情そのものだった。
「『霊を油断させるためわざと誘いに乗った』だって?違うね、あれは君の欲望からやった事だ、もっと自分の欲望に素直になってもいいのだぞ?なぜなら君も『男』なのだから」
『そうそう、この人を探しているんだよね。』
幽霊は映像を切り替えると、そこには詩織先生が足を広げさらに大きいおっぱいをさらけ出したままの、いやらしい恰好でどこかの部屋の壁にはりつけにされていた。
そして、詩織先生は気を失っていた。
『安心しろ。まだ犯していない。それにほかの女たちも私の仲間たちがすぐ近くで見張っているぞ。』
次々に映像が切り替わる。
「川島!平沢!河井!佐藤!・・・なんてことだ、麻生まで!!」
一人一人が別々の場所に監禁されている。皆壁に貼り付けになっており、胸元は曝け出し、スカートは脱がされパンティが曝け出しになっており、足も大きく広げられていた。もちろん全員気を失っている。

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