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閉鎖無限学校
官能リレー小説 - 学園物

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閉鎖無限学校 4

今だ椎名の股間でうごめいている幽霊の手の方を見ると、すっかりびちょびちょに濡れきっていた。
「(学園内美少女TOP3に入ると言われている椎名まどか、その愛液が今まさに、僕の指に!!」
椎名のほうはというと、目を閉じ歯を食いしばりながら必死に指の感触に耐えている。彼女が目を閉じているのをしっかり確認すると、僕は指に付いた液体のにおいを嗅いでみる。
チーズのような、酸っぱいような、言葉では表しにくい臭いだった。
「(スゲー!女の子のアソコの匂いなんて生まれて初めて嗅いだよ〜)」
ついつい心の中で喚起する僕。


その時、それまで椎名の中を掻き回していた指が引き抜かれた。
「はあ・・・はあ・・・やっと・・・」
股間への刺激が止んだことで、少し椎名も一息入れることが出来たようだ。だが、そんな彼女の顔を自縛霊の手が覆う。
「ひゃあ!?」
顔を覆われ動転する椎名。僕は再び彼女の股間の方を見ると、さっきまで指を入れていた自縛霊の手が僕に手招きをしていた。そして、椎名の割れ目の方を指差すと、ぐいぐいっと上に突き上げるような動きをして見せた。
「(指を入れてみろってことか?)」
そう思った瞬間、自縛霊の手はOKサインをしてみせる。どうやらこの自縛霊は心が読み取れるようだ。手は椎名のスカートのポケット探るとシャーペンを取り出した。そしてトイレの壁に文字を書き始める。
『この子の目は暫くふさいでおく、私がやったことにしておいてやろう、思う存分楽しみたまえ』
一瞬僕は唖然とした。この自縛霊の意図がわからない。
「(なぜ場を譲ろうとする?お前は何が目的なんだ?)」
僕がそう念じた瞬間、再び手が壁に文章を書いた。

『君が今まさに目にしている通りのこと、それだけさ。私の楽しみを邪魔しないのであれば、君にも少しばかり楽しませてあげても良いのだよ』
少し上から目線っぽいのが癪に障るが、それでも悪い話じゃない。何度も言うが椎名 まどかは学園内トップ3の人気を誇っておりプロポーションはすばらしいのだ。そんな美少女の身体を弄くれるなんてまたと無いチャンスだ。
「(よーし、わかった自縛霊さん、椎名まどかはアンタにやるぜ、だから約束どおり僕にも弄らせてもらうよ?)」
心の中でそう念じると、自縛霊のほうも満足げであるかのように親指を立てる。
『君は話の判る男だ、友達になれそうだな』
それだけ書くと、再び椎名の股間に手が二本伸びてきた。そして彼女のひだをそっと摘む。
「ひう!?」
再び強い刺激を感じ、可愛らしい声を出す椎名。
自縛霊はそのままひだをくぱあ、と広げて見せた。
「(今、椎名のマ○コの中に、僕の指が入る!!)」
緊張しつつ、ゆっくりと彼女の膣に指を侵入させた。椎名のほうは自縛霊に目隠しをされているため、指を挿入しているのが僕であることに気づかない・・・と思いたい。
「(すっげえ、やわらけえ!!女の子の中ってこんなに柔らかいんだ!?しかも締め付けてくるし!)」
キュッキュッと指を締め付ける柔らかい肉の感触。しばらく堪能した後指を引き抜くと、彼女の分泌する液でぐちょぐちょになっていた。
再び解放されたままの椎名の股間の方を向く。今度は頭を出しているクリ○リスを摘んでみた。
「ひゃあん!!(ビクン)」
刺激が強かったようで、身体をくねらせる椎名。そのままクニクニとやさしくもんでみた
「ひゃあ!?ああ!!ああん!!ひゃん!!やめて!!そこ!!いやぁ!!」
「(椎名、嫌がってるように見えて、本当はすごく気持ちいいんじゃないのか?)」
僕はいてもたってもいられず、椎名の股間に吸い付いた。そのままピチャピチャと椎名のクリ○リスや膣内を舐めて舐めて舐めまくる。椎名のマ○コからはさっきとは比べ物にならない量の愛液が分泌されていた。
「いやああああ!!たすけてえ!!おかあさあああん!!おかあさああああん!!」
悲鳴を上げ泣き叫ぶ椎名、さすがにそれを聞くと罪悪感を感じて止めたくなる・・・わけではなかった。泣き叫ばれるともっとしたくなる。どうやら僕は正真のド変態&ドSだったようだ。この15年以上の人生の中でたった今気づいた。
「(さて、もういっちょ!)」
顔を離すと、再び指を膣に挿入した。途中まで侵入させると指をくねくねと動かしある場所を探し始めた。
「(この辺かな?たしかザラザラした感触があるんだっけ?)」


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