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閉鎖無限学校
官能リレー小説 - 学園物

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閉鎖無限学校 3

「助けるって、どうやって。」
うっかり椎名に触ろうとしたら地縛霊を怒らせるかもしれない。
さらにその幽霊の手はまどかのブラウスのボタンを器用に1つづつ外していく。
学園のベスト3の人気を誇る椎名まどかのおっぱいを見れるのはうれしいけど。


「いやぁ、やめてよ変態!!放してよ!」
椎名は必死にもがこうとするが、幽霊の手はしっかり彼女を押さえつけているため逃れることは出来なかった。
ついにブラウスのボタンが全て外され、シンプルなブラが曝け出される。僕はじっとその様子を見守っていた。
「椎名、下手に騒ぐな?自縛霊ってのは怒らせるのが一番いけないんだ、助けるチャンスを伺うからじっと耐えてろ、OK?」
そうはいったものの、正直なところ僕としてはこのエロい情景をもっと観察したかった。まあ、さっきからの愛撫の仕方を見るに、この自縛霊は椎名のことがいたく気に入ってるみたいだし、悪い(彼女に苦痛を与えるような意味で)ことはしないだろう。
自縛霊の手は椎名のブラにも手を掛けた。後ろのホックを外すと、ピラッっとブラを取り払う。椎名の発育の良い胸がついに僕の目の前に晒されてしまった。
「いやぁあああ!!!」
男子である僕に自分の胸を見られた事が相当恥ずかしかったようだ。
でも椎名、それ以前にもう君の割れ目を見ちゃってるわけだが。
「椎名、すまん、ちゃんと助けるから、見てないとタイミングを図れないから耐えてくれよ?」
僕は落ち着いているのを装った声で椎名に言った。しかし内心は同級生のエロい姿を見れた興奮でいっぱいだったが・・・。
霊の手は、椎名の乳首を摘みコリコリともみ始めた。
「いやぁ・・・」
膣に挿入された指も相変わらずグリグリと中を掻き回しているようだ。
「椎名、ちょっとじっとしてろ、こいつの手にふれて反応を確かめるから、もしかしたらお前に気をとられて僕には反応しないかもしれない、そうすれば外して助けられるかも」
そう言って膣に指を入れている手に、自分の手を伸ばした。
ツンツン、とつついてみるが、椎名のマ○コを弄るのに夢中になっているのか手は無反応だ。
「よし!」
決心した僕は幽霊の手首を掴むと、力いっぱい引っ張る。だが、幽霊の手はがっちりと位置を固定したまま、相変わらず椎名の中を掻き回していた。
「だめだ、強すぎる・・・」
そう思って自分の手を見たとき、指先にヌルヌルした液が付着しているのに気づいた。
幽霊の手を引き剥がそうとした際に付着したのだ。
「(これって、椎名の・・・)」



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