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閉鎖無限学校
官能リレー小説 - 学園物

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閉鎖無限学校 17

向かい合った状態で身体を重ねる俺と詩織先生。俗に言う対面座位だ。
よく、屈辱系創作物だとバックスタイルで挿入する絵図なんかがあるが俺は正直嫌いだ。なぜなら動物みたいでみっともないし、なにより相手に対しての思いやりが全く感じられないからだ。
俺のモノが、徐々に先生のマ○コへと沈んでいく。これまでの愛撫のお陰ですっかり濡れきっている。スムーズに奥へと進んでくれた。
「ん・・・んん・・・・」
「(考えてみたら、先生も『始めて』なんだよな)」
少しきつそうな先生の顔を目の前にしながらも、俺は自分のモノを締め付ける肉壁の感触を堪能する。
「おっと、この大きいおっぱいを弄るのを忘れてた。それと、両手の拘束だけ解いてくれ」
先生の両手首に巻きついている幽霊に言うとその拘束を解いた。
「拓馬君。幽霊って何?誰と話してるの?」
先生には何か黒い物が自分の体に巻き付かれているようにしか感じてなかったみたいだ。
「詩織はなにも気にしなくていいんだよ。」
俺はゆっくりと腰を振り始める。
「はあ・・・ふん・・・んん・・・」
先生もくぐもった声を出し始めた。
「どうですか?先生、いや詩織、初めて自分のオマ○コに男のモノを入れてもらった感覚は」
「拓馬くんの・・・すっごく太くて・・・んん!!」
さっきの指マンやクンニで散々濡らしてあげたとは言え、やはりきつそうだ。
「でも、なんだろう・・・痛いけど・・・すっごく気持ちよくて・・・癖に・・・なりそう・・・」
「可愛いオマ○コにもっと快感を教えてあげますよ」
そういうと、俺はピストン運動のペースを速めた。
「はああ・・・たくまくうん!!」
先生はがっしりと俺を抱きしめてきた。彼女の使っているシャンプーの良い香りが鼻の奥に入り込んできた。それだけじゃなく形の良いおっぱいも俺の胸元に押し当てられている。それにより俺の興奮も更に高まってきた。
「(やっべえ!先生の香り、たまんねえ!!おっぱいの感触、たまんねえ!!オマ○コの感触、たまんねえええ!!)」
童貞暦15年(だった)の俺にとってマジで至福の時間だった。

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