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閉鎖無限学校
官能リレー小説 - 学園物

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閉鎖無限学校 16

「どんどんいきますぜ!!」
俺は調子に乗って指の動きのスピードを上げた。
「あっあっあっあっ!!!」
反応も強まる。
「いい!!いい!!きもちいいいいい!!!とちゅうでやめちゃいやあああ!!」
教室に先生の絶叫が響き渡った。


「ふう、さすがに俺も疲れてきたな」
俺は愛液にまみれた指を舐めた。やはりいい味だ。
先生はと言うと、両手を吊るされた状態でだらりと頭を下げていた。
「先生、疲れたでしょう、リラックスさせてあげますよ」
そういうと俺は指で先生の股間をすりすりと優しく擦ってあげた。
「どうでした?先生、オマ○コをマッサージしてもらった気分は・・・」
まったくもってデリカシーのない質問だ。

「うん、すごく気持ちよかったあ・・・拓馬くん、ありがとう・・・」
涎をたらしながら、俗に言うアヘ顔を見せてくれる先生。
「また後でやってあげますからね、と言うわけでそろそろ本命をいきましょうか」
「ほん・・・めい?」
「霊さん、先生を動けなくしてもらえるか?」
そう言うとユーレイは半透明のひも状に変化し、先生の体中にまとわり付いた。
「な・・・なに?」
「先生、ようやくだ、ようやくアンタと結ばれるんだ」
そう言うと俺はズボンのチャックを下ろし、いきり立ったモノを外につき出した。
「そんな・・・たくまくん・・・」
「言っただろう?俺ずっと先生とセックスがしたくてたまらなかったんだ」
怯える先生に徐々に近づいていく。
「先生、散々気持ちいいことをしてあげたんだ、だからお礼に俺と合体させてもらうよ」
「たくま・・・くん」
さすがに拒絶されるだろうな〜、と俺が思った時、先生は意外な返事をした。
「いいよ・・・私、拓馬くんなら、初めての相手が拓馬くんならいいの・・・」
さすがに一瞬唖然とした。
「さっきアソコを弄られたとき、すごく優しくシテくれてた、拓馬君ってものすごいエッチだけど、本当はすごく優しい子なんだね」
先生の目は俺の目をしっかりと見据えていた。
「さ、来て・・・拓馬くん、先生としよ?」
俺は思わず先生を抱きしめた。

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