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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 974

亮太は先に清華のフェラで達したのにだ。
その証拠に清華の頬に精液がかかっている。

「恭平くん、もっと、もっと突いて!」
「ああ…また出ちゃうよ…」
「恭平くんになら、いくらでも受け止めるよ…」

ラブラブカップルになりつつある2人に対し、亮太は失神した愛美を構わず犯し続ける…

そんな強引なセックスを好む亮太に対して、晋也は何も言え無かった…
恭平と清華みたいに、いい雰囲気になりつつあった愛美とのセックス…
それなのに亮太が参加してきたことでそれは台無しになってしまったのだ…

こうなるのなら合コンはともかく、家に皆を招き入れるべきではなかったのかもしれない。
愛美と2人きりでしっぽり濡れる…それだけならよかったのかも…

「それにしても、香音ちゃんはどこに行ったんだ」
晋也は服を着直し部屋を出た。

愛美のことが気にはなり、この状況の中で部屋にいるのは辛かったのだ…
まあ香音ちゃんを口実に部屋は出たけど、本当に気になったのも事実ではあった…

長い廊下を進み耳を澄ませば、浴場からの物声…
なんだ、シャワーを浴びていたって訳か…

「ああ〜ん、ダメ、ダメなのっ!!!」
「!?」
突如響く香音の絶叫とパンパンという乾いた音。
晋也は驚きを隠せない。

「か、香音ちゃん!?」

「ああ〜っ!いい、気持ちいい…ダメ、おかしくなっちゃう…」

香音はいったい誰と…?
晋也はその声のする先を恐る恐る覗く。

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