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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 972

「一度あんな過ちを犯したら去勢もんですよ…」
「そんな、もったいない」

執事の彼は香音を後ろから抱きしめる。
「ああっ、あったかい」
「お嬢さんも、素晴らしい体だ」
その手が豊かな胸を力を込めて揉みしだいていく。

「ああっ、あっ…あ…あなたの、お名前を…」
「藤岡です。藤岡洋輔といいます」
「んっ、ふ、あぁあぁんっ!!!」

たちまち洋輔は香音の性感帯を探り当て、快感へと導いていく。

流石に洋輔さんは大人だ…
亮太のそれとは雲泥の差があると感激してしまう…

「あぁ〜ぅん…凄い気持ちいいですぅ…」
身を捩りながらも、洋輔のその触手に身を任せる…

「晋也様のお友達だけあって流石にお若い…乳房の弾力性には感激してしまいますよ…」

「あああぁっ、すごい……洋輔さんの、私の、感じるとこ、全部、あんっ!!」
ピンポイントに性感帯を突く洋輔の手に、香音が早くも陥落寸前に追い込まれる。

「こんなに若くて素晴らしい女性は久しぶりです…おかげで身体がだんだん疼いてきましたよ!」
「ああっ、おっきい、おっきいの当たってるっ!?」
「ムスコもすっかり興奮してしまったようですね」
「んっ、あ、ああぁ、だめ、んくっ!!!」

愛液が溢れ返り…洋輔の指の間から内股に向いそれがドロドロと流れ落ちていく…

「おやおや…一緒に出てきたのは晋也お坊っちゃまの精液ですか?…」
あっ、それは亮太の…
そう分かっていながらに、香音は“うん…”と頷いてしまう…

「それはそれは…」
洋輔の意味深に目を細める表情を、香音はミラー越しに見ていた…

「彼も男になったということでしょう、良いことです」
洋輔はそう言いながら愛液の源流を探り、指を侵入させていく。

「あっ!あぁああぅうう…」
「大洪水ですね、感じやすいんですね」
「あふっ、はぁあ、あぁあっ!!!」
イヤイヤと首を横に振りながら香音は洋輔の愛撫に悶える。
思わずそうしてしまうだけで、本当はもっと犯してほしいのにだ。

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