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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 965

香音は、亮太にこんな姿を見られるということよりも寧ろ、友達である愛美と清華に見られることの方が恥ずかしかった;…
日常の学校生活の中では絶対に見せることの無い姿だ…

「お漏らししたいみたいに濡れ濡れだぜ…」
「いゃあ〜ん;…そんなこと言わないで;…」

「いずれ後の2人だってやることじゃないか」
「ああっ、あぁ、あああぁ〜んっ」

大股開きのその先に亮太が顔を突っ込み、濡れた花弁に舌を這わせる。
刺激を与えるたびに香音の身体がベッドの上で跳ねる。
「あっ、しゅごっ、んっ、ひあああっ!!」


(やはり亮太くんはオラオラ系の男子か)
清華は冷静にその光景を横目で見つつ、恭平を極上のテクで快楽に導く。

この選択でよかったのだと清華は二人を見て胸を撫で下ろす…

清華は亮太のようなオラオラ系の男子は苦手だった…
というのも、どちらかと言えば自分は見た目とは逆にオラオラ系の女子…
恭平のような美少年を攻め倒すことにエクスタシーを最も感じてしまうのだ…

恭平は清華の攻めに完全に陥落した格好となった。

「ああ…清華ちゃん、すごい…凄く気持ちよすぎてもうダメかもしれない…」
(いいよ、全部受け止めてあげる)

愛美は清華に対抗心を燃やす。
(清華が本気出してきたわね…私も負けないよ…!)

「晋也、次、いくよ」

愛美も清華と同じように攻め系の女…
受け身の香音に対してよりも、清華に対して対抗心を抱いてしまうのも致し方無かった…

「いいのか?…僕ばっかで…」
「そんなこと気にしないでぇ…晋也はじっとしていてくれればいいからぁ…」

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