晋也が生唾を飲み込むゴクリという音が、露骨なほど大きく聞こえた。

「…大きくなり始めたころは嫌だったんだけどね、今は、違うかな」
少しだけ胸を張るしぐさをとると、その胸はふるっ、と上下に揺れ動く。
「うん…」
「もっとこっちに来て、晋也くんだったらいくらでも触っていいよ」
「え、いいの、か？」

「私、晋也のこと、本気で、好きになっちゃったから…」

歩み寄る晋也の前でブラを外す…
とはいえその先端は手のひらで隠し、乳首は辛うじて隠した…

「愛美ちゃん……」
興奮で顔を高揚させる晋也くん…
制服のズボン越しに、ソコが勢いよく勃ち上がっていく様が見て取れる…

「晋也、この身体、好きにしていいんだからぁ…」
晋也は恐る恐る手を伸ばし、愛美の豊かな乳房に触れる。
「んっ…」
愛美は瞳を潤ませ、晋也の顔を見上げる。

「キス、して…」
愛美が訴える。
晋也はそっと顔を近づけ、胸を揉みながら唇を重ねる。

もちろん愛美は晋也のソコに手を伸ばす…
「ぅぅん…」
唇の間から曇ぐった声を上げる晋也…
既に染みだした先走りで、ズボンの布地も湿っていた…

それに気を良くした愛美は隙さずベルトを解き、制服のズボンを下ろす…

すぐそばで恭平のモノを咥え、奉仕する清華の姿を見ながら、愛美は晋也のモノへと手を伸ばす。

（清華もうまくいってる、一緒に来てよかったかも）

「う…あっ、愛美、ちゃん…」
「気持ちよくなるのはこれからだからね」

その一方で、ベッドの上では

「あああ〜っ、ソレ、そこ、ダメぇえッ」
「香音ちゃんのパンティ、もうベチョベチョじゃないか」
「んあ、はぁっ、うあっ！」

香音はあられもない姿で、亮太の愛撫を受けていた。