風紀委員Girls! 963
それゃあ私だって他のカップルのことは気になるけど、そうも言ってはいられない…
奥手な恭平くんが相手なら、私がリードするしかないものね…
恭平くんのベルトを解きチョックを下ろしすと、バックルの重みで恭平くんの制服のズボンは、ストンと床に落ちていった…
フィットしたボクサーパンツを、一部分だけスッと持ち上げるように主張している。
それは言わなくても何なのか、清華にははっきりわかる。
「すごいね」
「あんまり、みられたくない…」
「どうして?大きいことはいいことだよ。私は大好きだな」
そう言いながら清華はパンツのゴムに手をかけ、そっと下ろしていく。
硬さと力強さを持ったモノが、清華の目の前で躍動するようにしなる。
綺麗な肉色の亀頭…
それは今まで清華が体験した誰より経験浅いことを顕著に物語っていた…
「素敵だはぁ…」
敢えて恭平くんがこういうことには経験不足だろうことは口にはせず、恭平が男を立てられるように気を使う…
じっと清華を見つめる恭平。
清華は恭平の思い描いていることを考えながらその逞しく主張するモノに唇を寄せ、先端に軽く口づけし、いっぱいに咥え込む。
「ああっ、清華ちゃん!」
ここは、思う存分私のテクを味わってね、と清華は恭平を上目遣いで見つめる。
それに気づいた愛美は、晋也の目の前でブレザーを脱ぎ捨てる。
思っていた以上に積極的だった清華に圧倒されながらも、負けてはいられないと闘争心も込み上げてくる…
「どう私の身体?…あの子たちには負けないつもりよ…」
ブレザーに続きブラウスも脱ぎ捨て、ブラジャーに出来た胸の谷間を、晋也に見せつける…