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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 962

ドキドキが止まらなくなる。
背後から抱きしめられ、甘く囁かれるだけで清華の意識はグラグラと揺れ始め、ショートしてしまいそうだった。

「あっ、んっ、んー…ああ…」
ベッドの上の香音と亮太の絡みが、より濃厚なものに変わろうとしていた。

愛美は愛美で、香音と亮太くんとの遅れを取り戻そうでもするかのように、晋也くんとの濃厚なキス…しかも背後に回した手で晋也くんのお尻の肉を揉んでいた…

「な、なんか目のやり場に困るよな;…」
清華の耳元で上擦った声を上げる恭平…
きっと晋也くんや亮太くんみたいに、こういうことには慣れてはいないのだろう…

その手から緊張しているのが十分伝わる。
徐々に汗で湿ってきているし、トクントクン脈打つスピードが速まってきてる。

清華は彼氏こそいたことはないが、男性経験ならいくらでもある。
中学時代、心荒んでいた時に癒しを求めてSNSで数人の男性とやり取りしていた。
その中で特に気が合う人とは実際に会って、いいと思えば身体を許していた。
今思うと結構危ない橋渡っていたなと思える。

恭平の一部分が興奮しているのが伝わる。
「ここ、すごいね」
清華はそっと手をその部分に触れた。

「私からでもいい?」

返事を待たずとして、ズボン上から恭平のソコを握り締める清華…
「ぅぁ;…」
いきなりのことに恥じた声を小さく上げる恭平…

もしかして恭平は、私を処女と勘違いしていたのかもしれないはね…

「もうこんなに硬くなってるのね…」
女の子みたいに可愛い顔をしていても、此処はしっかり“男”なのね…

股間の膨らみは次第に大きくなり、硬さも増していく。
ズボンを突き破りそうな勢いになったところで、清華はベルトに手を伸ばし外していく。

「あぁっ…清華さん…」
「もう始まってるから、私とに集中してね」

愛美と晋也は濃厚なキスの真っ最中。
ベッドの上では香音が足を大きく広げ、純白のパンティが丸見えになっていた。

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