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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 957

香音の提案に声を裏返して喜んだのはやはり呉屋亮太だ。
チャラ男ではあるが、三人の中で一番ノリのいいところは香音に一番お似合いかもしれなかった…

「よかったぁ♪いつまでもファミレスって訳にもいかないもんねぇ」
「そうっすね!…僕らもう大人ですからね。」

大人とは随分大きく出たもんだ、自分たちだって自信満々にそういうことなんてできないのにね。
身体の経験だけならもう何度もヤッてるけどね。

「ね、3対3でお互いに見せられるところってどこかないかなぁ?」
「ええ〜、もうそっちの話?」

「やだぁ;…“見せられる”ってそういう意味じゃないはよ;…素の自分を出し合えるって意味で言ったのに;…」
流石の香音も顔を赤らめる…

「ああいいじゃないか…素の自分を見せ合って親睦を深めるなんて…最高じゃないですかぁ〜」

「おいおい亮太…それってぜんぜんホローになってねーぞ;」

「じゃあさ、この近くに俺ん家あるんだけど、みんなそれでいいかな?」
「ああ…晋也の家は凄いよな、確かに。青山さんや中山さんに比べたら…」
「いや、あの2人はレベル違うから」

「晋也くんのお家?行きましょうよ〜」
「愛美…」
乗り気になるとは思ったけど、もう腕も組んじゃって…

まあ私も負けてはいられない…なんて清華もちょっと思ってしまう…
愛美くらいに積極的じゃないと、一生男の子とHなんて出来ないのかもしれないもんな…

「佐古くんは…女の子にモテるんでしょ?…」
清華は頑張って横の恭介に声を掛ける…

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