風紀委員Girls! 951
「あっあぁぁ〜ぅぅん…今日の真一さんなんか凄いぃぃ〜」
あかりは今まで真一とは感じてこなかったような快楽に溺れそうになる…
「あかりちゃん…僕も最高に気持ちいいよ…誰よりもあかりちゃんが一番好きだぁ!…」
えっ…?
それって…お母さんよりも私が好きってこと…?
いや、いつもと違うセックスの感じで、真一さんも気持ちが高ぶっているんだろうな…
「ああっああっいやぁっ!真一さん、すごい、なんかすごいのきちゃう!!」
真一さんのピストンはそんなあかりの思いを打ち消すように激しく打ち込まれ、意識を飛ばされてしまう…
真一とのセックスで初めて迎える絶頂…
今までのセックスで、あかりがイッたことは無かったのだ…
薄れ行く意識の中で“うっ…”っと、真一の唸り声を聞きながら膣内に感じる強い飛翔…
あかりは見も心も満たされながら、白い世界に落ちて行った…
…深いまどろみから戻ってきた頃には夜が明けていて、眩しい朝日が窓から漏れてきていた。
あかりの隣で寝ていたはずの真一の姿はなく、自分の身体には毛布がかけられている。
「いつもと違うけど、すごく良かったな…」
あかりは身体を起こし、早朝のバスルームに向かう。
まだ静まり返った廊下を歩いていると、お母さんと真一さんの寝室から漏れ聞こえてくる喘ぎ声…
こんなに朝早くから?…
それよりもつい数時間前まで自分とヤッたばかりだというのに、真一のその強い性欲に感心してしまう…