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風紀委員Girls!
官能リレー小説 - 学園物

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風紀委員Girls! 947

あかりが今まで経験した男たちの中では、決して上手いとはいえない愛撫ではあるが、それも真一とであれば堪らなく興奮してしまう…

言ってみたら禁断の関係…

お母さんには悪いことだとは思っていながらに、あかりはこの快楽の中に身を委ねてしまう…

真一の優しい愛撫に、あかりの身体は徐々に熱を増していき、湯気と共にふわりと浮いてしまいそうな気分になる。

「濡れてきたね」
「んっ、あっ、いいの…そこ、もっと…」
乳首を指で弄られながら割れ目にもう片方の手、指先が侵入してくる。
「ああっ…ああ、もっと、もっと激しいの…」

あかりの指示に従い、真一さんは指を2本に増やしくれる…
真一さんは経験が浅いことをきっと負い目に感じているのだろう…あかりの要望に素直に応じてくれることは有難い…

「気持ちいいはぁ…ゆっくりと出し入れを繰り返して、その動きを速めていって欲しいの…」

自分が真一にアドバイスするのって変だと思う。
でも、そういう経験は私の方が豊富だから、いつもこうなんだけど…

「あかりちゃん…」
真一はあかりの唇をついばみながら、指を割れ目に突き刺し、出し入れを繰り返す。
卑猥な水音を聞きながら、あかりは次第に強烈な快楽に飲み込まれていく。

「ああっ、あっ、真一さん…ダメ、立ってられない…」

「あかりちゃんの部屋に移動する?…」
「う、うん…」
ここで中断するのはちょっと惜しい気もするけど、ベッドの上の方がたっぷりと楽しめるのは確かだ…

「それじゃ真一さんのソレ…苗ちゃんに気づかれないようにしてよ…」
寝ているのは間違いないけど、男の人のこんな興奮しているモノ…姉としてはちょっと妹には見せたくは無かった…

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